先日行った被服廠の、保存費用がもっと安いかも分からへん・・・との記事が出た。
この後には三分の一ですむかも知れんとの記事が続いたけど、
僕はこれ、行政がやるいつもの汚いやり方やと思う。
県は壊そうと考えとったから、「維持費がこんなに仰山かかりますねん」とみんな意見を取り壊しに持っていこうと思うたけど、みんながダメや言うたから 「これはヤバイで」と今になって金額を変えてきたんや。情報を少しずつ出して訂正していきよるねんでこれ。煉瓦塀を調査したら強度はもっと強かったと湯崎知事が言うてはるけど、いつの調査やろか?
まあ、ここを管理しとるところからして県庁の財産管理課県有地販売促進グループがやっとるんやからな、こんなに金がかかるから潰して売りましょ!てな具合や。
これまでこんなやり方はいっぱい見てきとるやん。
工事をやろうと思うたら、見積もりは安くして予算を通して途中で補正予算で高くしていくねん。
企業やホテルに競売やのうて随意契約で売ってしまうねん。
通産省出身の知事さんの・・・