2022年1月1日
最近、明石市長の泉さんのツィッターがとても元気です。
サロンシネマへ『ボストン市庁舎』を観に行き古い知人に出会いました。
彼女は『フォーリング』を観にこられたんだそうです。
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市役所職員には特別割引があるそうですが、松井市長以下広島市職員には一人残らず観て欲しい映画です。仕事としても観て考えたらいいなと思います。行政は誰の方を向いて仕事をしていくのかを。
ウォルシュ市長は、アイルランド系市民で自らアルコール依存症だったときに「治療のためではなく、どこにもいくところがなかったので治療施設へ行った」と語ります。
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また、大麻を売る店の開設をめぐって市民への説明会の場面も出てきます。日本では治療施設や、障害者施設の設置をめぐっては大きな反対の声が上がります。でも一番欠けているのは「話し合い」ではなく罵倒しかない市民が多い事です。
市役所への苦情や注文電話で始まり、最後も電話の場面で終わります。
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広島市ではどうでしょうか?
市民のための市役所になっているかどうか?
市民の声の一つ一つに耳を傾け 一緒に解決していこうとしているかどうか?
https://cityhall-movie.com