4月1日〜3日
広島の孫たちにくっついて太宰府の娘や孫のところへ

小学校の桜も満開です。小学校へきてびっくりしました。
二宮金次郎の像とともに、学校の一角にはなんと「忠魂塔」が建っています。しかも近年改築されているのです。娘に言うと「知らんかったわ」と言うんです。
こんな無関心が子どもの教育をおかしくしてしまっているのかもしれません。
学校の下を流れる川のコンクリートの割れ目にヒメツルソバのはな。

突然、腹に響くような大きな騒音、米軍か自衛隊のオスプレイ。
難聴幼児たちが、この音にはびっくりする・・・と言います。そりゃそうでしょうこれだけ響くような音ですから。沖縄には毎日こんな物騒なものが飛んでいる。

北九州の到津の森公園 楽しいところです。
毎日、新聞の一面をウクライナの惨事が埋めています。
ロシアの戦争犯罪・・・・全くその通りですが、かつてイラクやアフガニスタン、への米軍の攻撃はどうだったのでしょう。日本のマスコミは戦争犯罪をきちんと伝えたでしょうか?
軍隊は本質的に命を大切にはしません。
だからやっぱり軍隊のない世界を目指すべきだと僕は思っています。日本国憲法をこそ外交に生かすべきです。
