昨日の中国新聞のコラム
沖縄では「唯一の解決策」と言い、秋田や山口では「唯一の適地」と言い出した。
ところが、この唯一の適地は米軍のハワイ・グアム基地へ飛ぶミサイルを撃ち落とすのに唯一の適地だったようだ。
初めからこの国に住む人たちなんて考えてはおらんのだ。
昨日の中国新聞のコラム
沖縄では「唯一の解決策」と言い、秋田や山口では「唯一の適地」と言い出した。
ところが、この唯一の適地は米軍のハワイ・グアム基地へ飛ぶミサイルを撃ち落とすのに唯一の適地だったようだ。
初めからこの国に住む人たちなんて考えてはおらんのだ。
今朝の日経新聞一面トップ、企業が溜め込んでたお金を投資や株主配当に回しとる・・・という記事なんやけど、まずはそのお金を働く人へ配分すべきとちゃうんかなあ、でも記事の中にはそんなこと一言も触れてへんわ。声を上げるしかない!
1973年、手話サークルあすなろの結成呼びかけから始まった(規約などが決まり正式に発足したんは1974年)手話入門講座が、今年も広島市中区社会福祉協議会のご協力を得て開かれることになりました。
毎年、広島中央ライオンズクラブ・中国新聞社会事業団・広島市社会福祉協議会・広島市ろうあ協会・広島県手話サークル連絡協議会(広島ブロック)・広島県手話通訳問題研究会などの協力をいただきながら、聞こえる市民と聞こえない市民が「一緒に手話を学びましょう」と呼びかけるユニークなこの講座、ぜひお申し込みください。
つい、先日の中国新聞
岩国の米兵は車を盗んで酒気帯び運転フェンスにぶつけて任意調査、一方市の職員は酒気帯び運転で「信号が変わっても動かんかった」こちらは逮捕・・・
逆かと思うけど、この大きな違いは何や?
沖縄だけとちゃうで、大きな米軍基地を抱えとる岩国でもこんなことがあるんや。
先日の弁護士会の憲法講座と仲村みおさんのお話を聞いてから中公新書「日米地位協定」とこうてきた。
#仲村みお
昨日15日は前日から続いて大雨・・・
お昼から広島弁護士会の憲法講座に参加、「少ないだろうな」と思いながら行ったのですが雨にも関わらず多くの方の参加がありました。
講師は足立修一弁護士。
テーマは「日本国憲法と日米地位協定」
岩国基地への厚木からの空母艦載機の移駐が終了し、F35の配備やオスプレイによる,低空飛行や爆音被害が広島でもとても大きくなってきているとのお話から始まりました。
そして日本国憲法と日米安保条約・日米地位協定の制定の経過などがとてもわかりやすく説明を受けました。
日米地位協定は他国の地位協定と比べてもとても不平等であることを説明していただきました。
同じように敗戦国であるドイツやイタリアでは基地の管理権と制空権を全面的に「回復していること、訓練を含む米軍の全ての行動は、ドイツやイタリア政府の主権下に統制される「許可制」だとのこと。
夕方、「学び合い、つながって、あなたと守る辺野古、憲法、いのち」までの随分と時間があるのでひろしま美術館で開かれていた、かこさとしの世界展へ。
ここで旧知の若いご夫婦と再会。なんとお多いなあと思っていたのですが、かえってチラシを見直すとなんと初日。多いはずです。
そして夕方の 仲村みおさんのお話を聞きに弁護士会館へ。
午後の足立弁護士の日米地位協定のお話と共通するところがあり、このお話もとてもすううと入ってきました。
沖縄の問題はそのまま広島の課題だと思いました。
最後は沖縄出身の中村さんが三線で沖縄民謡と「沖縄を返せ」で締めてくださって・・・
今日週刊金曜日が届いた。金曜日に届くのは久しぶり・・・
6月23日の「復帰記念日」を前に金剛は沖縄特集。
その中に明日広島弁護士会館でお話しされる 仲村みおさんの対談が載っっている。
僕も勉強不足で知らんかったことなんやけど、全国戦災調査から沖縄だけが外され続けてきたのを県議会で取り上げたんが仲村さんだそうな。
例えば学童疎開
「沖縄から疎開する児童達が載った対馬丸以上に被害の大きい児童疎開はないはずです。子供達の被害は判明しているだけで784名。46都道府県の調査を見ていくと、学童疎開で亡くなった子どもが例えば四人くらいの県でもちゃんと載っているのに対馬丸はスルーでいいか・・・」
マンション管理組合の総会は息子が代わってくれたので 明日の仲村みおさんのお話をぜひ聴きに行きたい。
#仲村みお
今日のまちかど相談会、参加予定ではなかったんやけど個人的に弁護士さんっと会う必要があったので昼から行きました。
そのおかげで朝鮮学校の生徒さんたちの歌や踊りを見せていただいて感謝です。
4時頃に、相談会へ来られた方と同行して福祉事務所へ生活保護の申請に。きちんと申請を受理していただきました、感謝です。
それにしてもこの方、社会福祉協議会のくらしサポートセンターへ2回も相談に行ってはるのに、その都度「あっちへ」「こっちへ」でおしまい。
クラサポ言うたら何をすんねんなん あかんわ。
なんか、老後の生活には2000万円ほどもっとかなあかんという金融庁の新議会がまとめた報告書 あのアソウさんが「受け取らん」いうたから宙に浮いとんやて。「政府の政策と違うから」との理由やそうやけど、自分の都合のええ分しか受け取らんいうてどういうこっちゃねん。
米国からは戦闘機を爆買い、購入費と維持費で6兆円以上の金がかかるとか。そんなことより この国に住む人たちの福祉に使うべきやろ!
今日は朝から一日まちかど生活相談会へ参加してきました。
僕は午前中一件を受け、午後4時頃に生活保護の申請一件に付き添いました。
突然、あまり時間なく申請に行ったのですが、福祉事務所では忙しい中、ていねいに聞いていただき申請を受理してくださいました。
感謝です。
tだ、相談会へ来るまではぐるぐるぐるぐる たらい回しになっていたようで・・・。
先日来、少しお手伝いをしている人が今日は逆に手伝いに来てくださっていました。親謝。
お昼休みの二胡の演奏。ここの会場を借りるにはこういうものが入っていないと許可が出ません。おかしな話!
夕方からハチドリ舎であった「沖縄の未来は自分たちが決める」 〜辺野古県民投票を実現に導いた元山仁士郎くんの話〜に参加をしてきた。
今日のお話は広島平和都市建設法や旧軍港都市転換法の話から始まりました。
いや、これだけでも勉強になりました。
参加者とのやり取りの中で彼は小・中・高校を通じて平和教育の中で沖縄戦の悲惨さについては学んできたが今ある米軍基地については学んだことがなかった・・・と話されていました。
このことはいろんなことに通じてる。
8月6日がくれば原爆の悲惨さを語り、今福島から避難している人たちへの様々な支援(というよりは大惨事を起こした国や東電の賠償行為です)がが打ち切られることには何の関心も持たず、語ると政治的だとかで避けようとする広島の状況やなあ。
福島県は7日、退去期限後も東京都内の国家公務員宿舎などに居続ける東京電力福島第1原発事故の自主避難世帯に対し、家賃の2倍に相当する「損害金」を今月中にも請求する方針を固めた。
福島市内であった自主避難者支援の全国組織「原発事故被害者団体連絡会」などとの協議の場で、県側が明らかにした。現在は4月分の請求書送付の準備作業中といい、県生活拠点課の担当者は「(送付まで)時間はかからない」と話した。
東京や埼玉など4都県の国家公務員宿舎計8カ所には5月1日現在、福島からの避難者60世帯が入居している。県生活拠点課は、このうち損害金を請求する世帯数を明らかにしていない。
7日の協議では、支援組織側から請求に反対する声が相次いだ。「都営住宅に応募しても当たらない低収入世帯は請求対象から除外してほしい」「居住者の多くはぎりぎりの収入で生活している。2倍家賃は払えない」などの意見が出た。
福島県の自主避難者への住宅無償提供は2017年3月末に打ち切られた。国家公務員宿舎に避難している世帯は一定の家賃を払うことを条件に2年間の延長が認められ、19年4月以降は退去まで家賃の2倍の損害金を支払うよう求められている。
次はこれがあるけど、マンション管理組合の総会やなあ・・・