何時ものコースを、カメラを肩に一回りする間に出合った、葉っぱたちの百彩の色化粧を
青空を縦に切り裂いて
天の惠か、日本には四季があって、お陰で春夏秋冬「色の国」に暮らす幸せですね
思い出に残る”いい夫婦の日”でしたか? 11/22 9:16pm まんぼ
何時ものコースを、カメラを肩に一回りする間に出合った、葉っぱたちの百彩の色化粧を
青空を縦に切り裂いて
天の惠か、日本には四季があって、お陰で春夏秋冬「色の国」に暮らす幸せですね
思い出に残る”いい夫婦の日”でしたか? 11/22 9:16pm まんぼ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
11/22 05:40 和室21.8℃湿度44% きっと巷では”いい夫婦の日”の語呂合わせが持て囃される一日になるのだろうな~、なんて漠然と想像しながらPCに向かっている。
起き抜けの5時過ぎに勝手口を開けて眼前の北の空を見上げたら、kiririと”北斗七星”が光っているので、今日は再び本物の小春日和のになりそうな案配。
久方ぶりに自治会の”植栽”という招集チラシがポストに入っていたから、午前中の土弄りの作業には絶好の日和になる。本当は自治会全員でポーチュラカからパンジー,ビオラへと植え替える春と秋の恒例の行事なのだが、春は中止に。今回は規模を大幅に縮小して役員と班長20人弱での作業になるそうだ。
日曜日と云えば、先週の日曜日は「図書当番」で公民館内の図書室に90分ばかり滞在した。早い早い。時間の過ぎ去るスピードは、100m競争走者が起こす旋風のように飛び去る。
手に出来るものなど皆無、掌の上に有るのは、ただトキの滓。そんなことをふと思うと、この一瞬、その刹那が堪らなく愛しくなるのだ。そこで余談だが「一會一繪」の思惟に出合う。
【一會一繪に寄せて】
残してゆくのは 瞬間を切り取った
画像と言葉と
それは 若しかしたら
残したと思い込む刹那の残影で
掴まえたと思い込む言葉の残滓かも知れない
それでも 儚さを生きる
儚さをしか 生きられぬ
自前のイノチにとって
明日という正体不明の
時間という抗い不能の
生き様を 無から有へ繋ぐ
その試みは 些かの
一会の手懸り 一絵の足掛かりになるに足りると
一方的に自負し 宣言して
僕のanataに供与する 代物である
2020 06:06 万甫
さて、今朝のブログの表題のもう一つに立ち戻ろう。
その日曜日の午前10時前に公園に足を運ぶと
こんなに青空に恵まれた小春日和の日曜日だというのに
若しかしたら
こんなに綺麗な青空の日曜日だからというべきか
公園は「誰も居ない秋」
”淋しいブランコ”が、ただ項垂れて時間の狭間で佇むのみ・・
もの寂しい季節の風情を纏って
当番として60分図書室に籠る。僕は持参の「スプートニクの恋人」を読み継ぐ。
その二階からも
訪れる誰も居なくて、備え付けの日記に”訪問者 男一人”と書いていると、公園から幼子の笑い声が耳朶に届く。覗いてみると、親子がブランコに乗っている。ホッと一息の”一會一繪”になる
anataにも良い思い出を呉れる11/22が訪れますように 11/22 06:30 まんぼ