山の稜線を見ると、暗がりの中にクッキリと浮かぶ。この分だと、何時もの様に夜明け前の美しい風景を見られるかも知れないと期待して、ブログ4661「鄙の晩秋~僕は此処に・・~」をUPする。
6時過ぎに外に出てみると
今回はまだ薄暗い階段を上って2階のファミリールームの窓を開けて撮った。何時ものように1階から撮るとどうしても電柱と電線が映り込んでしまうのだ。
それだけでも、一段上等の朝焼けの写真になった。
秋の陽が、様々な場所で揺蕩う
11/25 10:16pm まんぼ
山の稜線を見ると、暗がりの中にクッキリと浮かぶ。この分だと、何時もの様に夜明け前の美しい風景を見られるかも知れないと期待して、ブログ4661「鄙の晩秋~僕は此処に・・~」をUPする。
6時過ぎに外に出てみると
今回はまだ薄暗い階段を上って2階のファミリールームの窓を開けて撮った。何時ものように1階から撮るとどうしても電柱と電線が映り込んでしまうのだ。
それだけでも、一段上等の朝焼けの写真になった。
秋の陽が、様々な場所で揺蕩う
11/25 10:16pm まんぼ
「幽玄郷」のような林間を走ったり止まったりして七曲がりの村道を2㎞ほど上ると、呆れる程に足を運ぶ故郷がある。住みたくても住めない、還りたくても帰れない、忘れたくても忘れられない、目蓋の裏に焼き付いて消えない、無の静謐に浸れる唯一の拠り所、吾が魂の洗滌の地、その有無の鄙の端境に”僕は居る”のだ。
散り敷く朴の大きな枯れ葉
いろいろ
鄙の晩秋
僕は此処に居る・・
幾百日振りかで愛宕神社へ
社を守護する苔生した狛犬
銀杏の大木
僕は此処に居る
僕は確かに此処に居る
僕は此処に・・
鄙の晩秋に紛れて、僕は此処に居る・・
11/25 05:27 まんぼ