生きてゆく道程の、足元を照らし続けてくれる
その、ひとつひとつの灯
kimiよ!!
愛しきかな
2020 11/18 13:52 まんぼ
生きてゆく道程の、足元を照らし続けてくれる
その、ひとつひとつの灯
kimiよ!!
愛しきかな
2020 11/18 13:52 まんぼ
もう十日ばかり前に、「安否不明」でUPした二匹の🐌
気になって観測を続けていると、十一月十一日に「生存確認」を知らせた。
それから三日後の十一月十四日、放射冷却作用で明け方の気温八度にまで下がった快晴の朝、工場の壁に貼り付いていた”大人蝸牛”は、元の居場所ではなく、直線距離で二メートル程になる壁の基礎部分のブロックに!!三日かけて移動したのだ。自らを、逞しく生きている証拠物件として。
大人はそうだろうが”子供蝸牛”はそうは問屋が・・と探索してみると・・居た居た
びっくり仰天、柿の木の別の高枝まで移動していたのだ。Vの字に下り上りしたことになる。
生きとし生ける物みな総てに同じ時間が流れ、同じ時間を共有してこの世に在る。
「妄想」
ふと 画で詩が書けたらと・・
ふと 詩を画に描けたらと・・
言葉と風景が融合して
一枚の写真に
一幅の絵画に
一篇の詩に
途方もない 思惟の妄想
11/18 05:48 万甫