有と無の間hazama
覚めていて,起きない
最高の贅沢
醒めながら,無に潜る
快感の絶句
heartのnoteに
落首する愉快
時間から
時を抜き出す爽快感
futonの温もりの
安寧の極致
葛藤を愉しむ
猶予の余裕
覚醒途上の,有無の酩酊
-日曜日の朝の束縛皆無の早朝に居る-
陽光の輝度は
起きよ!と促すけれど
彼方此方で動き始めたnoiseは
日常の開幕を
それとなく触れ回るけれど・・
有と無の間hazama
覚めていて,起きない
最高の贅沢
醒めながら,無に潜る
快感の絶句
heartのnoteに
落首する愉快
時間から
時を抜き出す爽快感
futonの温もりの
安寧の極致
葛藤を愉しむ
猶予の余裕
覚醒途上の,有無の酩酊
-日曜日の朝の束縛皆無の早朝に居る-
陽光の輝度は
起きよ!と促すけれど
彼方此方で動き始めたnoiseは
日常の開幕を
それとなく触れ回るけれど・・
少し寄り道してしまいましたが、”又兵衛”に触発されて、讃歌を一篇上梓
『アナタよ!!』
偉大なる桜木の古老よ
悠然と風を従えるアナタよ
豁然と人間を見下ろすアナタよ
inochiの太さで我が血脈を圧倒する
その姿態よ
アナタは一体
幾時代の興亡を視てきたのだ
その逞しい骨格に
幾千万の時間を吸収してきたのだ
アナタを前に
僕は唯唯,畏怖と尊敬の念を抱き
後は,見上げるばかりの憧憬を・・
それにしても
アナタの前に立つ僕らの
何という卑小さだろう
-阿騎野,又兵衛桜に-
悠然と立つ
04/11 11:38 まんぼ
四時の深遠にて
時間を辞書で引いてみると
TIMEを英和で翻訳してみると
一定の,定番の答えが
万人に向けて用意されていて
粗方の理解は得られる
けれど,それは
不特定多数に向けてのperformanceに過ぎなくて
個々人に並べて適用される筈も無い
時間の重さは,深さは、濃さは,大きさは,
更には,味わえる滋養は,煌きの度合いは,
不可解の歓びは,未知の希望は,
其其のヒトの思惟に依って千変万化し
唯の暗愚には
何の光輝も付与しないのだ
それだから僕よ,貴方方よ
溢れる時間の幻から
必要な時を選択してゆくのは
ヒトとして生きる
必須のcurriculumの一つで
暗愚を脱皮する
殆ど唯一の方法でもある