降って来るもの

写真と散文とぽえむ

丑の河原で㈤~人脳~

2024-02-08 21:31:17 | 詩30

     丑の河原で㈤~人脳~

 

確かに人間の脳は、無尽蔵な気がする

それも

掘れば掘るほど

刻めば刻むほど

噛めば噛むほど

習えば習うほど

使えば使うほど

鍛えれば鍛えるほど

耐えれば耐えるほど

待てば待つほどに

その威力を増してゆく優れもの

効力を発揮する勝れものなのだ

つまり

僕のように平凡の典型でも

書けば書くほどに

いつしか

書く事には習熟してゆける

天晴もの

但し、この万能の威力にも

限り有るのが玉に瑕だが・・

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mizutama水晶

2024-02-08 06:35:54 | 水玉

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 昨日の朝の冷え込んだこと。暫くして陽光が射し込んでくると、そうだ、mizutama達に出合えるかも・・と。カテゴリーに「みずたま」を設けている人などなかなか見当たらない・・のですが。

丁度、氷の粒からmizutamaへお着換え中

  

   

真珠のような、水晶のような・・

  

しっかりmizutamaに衣替え

 

  

               2/8 06:50 まんぼ

 

 

     丑の河原で㈣~単が~

 

複雑なものは、もういい

単純でいい

難しいものは、もう御免だ

易しいものがいい

 つまりは

生と死の

単純明快さがいいのだ

 

色はブルー、花は桜、山は富士、友は君

 つまりは

明暗くっきりの、潔さがいい

 

引き算より、掛け算の心地良さ

ポップスより演歌の抒情

雨より晴れ、憂鬱より快哉

泪より笑顔、サッカーより野球

 

迷いのない結末がいい

悔いのない選択がいい

全ては、当たり前だが・・

 

 

 

 

コメント (2)
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