降って来るもの

写真と散文とぽえむ

蝦蟇の一足飛び㈢~自由と不自由に就いて~

2024-02-10 22:09:40 | 詩30

     蝦蟇の一足飛び㈢~自由と不自由に就いて~

 

恐らく

何もかも、自由なのだ

人は

基本的には

けれど

人間を生きる時には

往往にして

不自由の壁に囲まれる

 

対極に在って

融合しているもの

自由と不自由

そうして、恐らく

生と死

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結ぼれ

2024-02-10 06:06:06 | 詩30

     結ぼれ

 

此の世に不滅のmonoは無い

 

紅顔は必ず白骨となることを

人類の数多の祖先が証明してきた

生き延びるものは皆無

歴史の必然

イノチの必須

 

為らば

蝦蟇よ、貉よ、侏儒よ

ともどもに学習せねばならぬ

生と死にカラクリなど無く

死は、一度限りの

生の、夢舞台なのだと

 

思念が其処に結ぼれれば

生の輝きの如何も

もしや、自助力に依って

変えられるかも知れぬ

 

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 さてさて、”逃げる二月”の今日が十日。節分、立春と瞬く間に過去になって次の話題はバレンタインデーというところでしょうか。吾輩にはドキドキワクワクの行事でもないので、それも知らぬ間に過ぎて・・。

 その次と言えば「雛祭り」ですかね、やっぱり吾輩には愛しの孫娘が居るので、此方の行事の方が親しみを持って迎えられます。

健やかに、恙なく成長してくれることを願うばかりです・・2/10 06:32 まんぼ

コメント (2)
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