~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
唯今六時十三分。外はまだ昏いですが、さっき覗いた時は身の引き締まる寒さの中で星が凛と輝いていましたよ。予報ではもう一日て暖かい冬の一日に成ると・・。二月に四月の暖かさも如何かな?って感じですが。
さて、今朝はキトラ古墳より前に発見された”飛鳥美人”の壁画で有名な「高松塚古墳」を
一帯は「国営飛鳥歴史公園」に成っていて、その一画に”公益財団法人・古都飛鳥保存財団”が運営管理する「高松塚壁画館」がある。
中に展示されているのは、原寸・原色で忠実に再現された”飛鳥の秘宝”の数々
※人物像群 男子4人、女子4人各一組の群像が東西両壁に2組ずつ(計16人)描かれている。
高松塚古墳の紹介では殆どが上図の”女子群像”が使われるので、人物群像が4点あるというのは初めて知ったことでしたよ。
※四神の図と日像・月像
四神は中国の思想に基づくもので古来天子の象徴として用いられ、四方を鎮護し東西南北の方位を表す。青龍(東)朱雀(南)白虎(西)玄武(北・亀と蛇)は星座の形から具象化されたもの。青龍・白虎の上部にそれぞれ日像・月像が描かれている。
この壁画館から少し離れた場所に発見当時の様子に埋め戻された「高松塚古墳」がある
周囲に歩道が設けられ一周できる
まるで古代から宝物を持って飛来したユーフォ―みたいですね
2/14 07:00:07 まんぼ