23名が参加し、みだしの交流会が開催されました。
広島県高齢者健康福祉大学校修了生のうち、安佐北区内居住者で結成している同窓会です。
地域社会への貢献等を目的にしている会です。新年を迎え、一堂に会し、交流を深めました。
平均年齢は70数歳です。80歳になられた(る)方もおられます。
高齢の方ほど、地域でいろいろな活動に熱心に取り組まれており、頭のさがる思いでした。
「鞭声 粛々 夜河を 過る・・・・」 腹から声を出すことは健康に良い、を体感しました。
「なんとよみますか」 「降参ですか」 「???・・・参りました」
ビンゴゲームの賞品。 大きくておいしそうな大根もありました。
一人ずつ今年の抱負などについて語り、歓談しました。そして、
・ 「鞭声 粛々 ・・・・」 長年取り組まれている方の指導による合吟体験
・ とんちのきいたおもしろクイズによる脳トレ
・ 各人が持ち寄った賞品(手作りの物など)争奪のビンゴゲーム
・ 「花は咲く」、「青い山脈」等の大合唱
等々で、あっという間に予定の3時間が過ぎ去りました。
「健康の維持増進に努め、いつまでも若さを保ち、少しずつでも地域に貢献していこう」
これが、今日の皆さんの一致した思いのようでした。 本当に有意義な交流会でした。