11月5日、芸北から買ってきていた祇園坊柿で渋抜きに挑戦していました。
約1週間後の11月13日、渋が抜けていなかったので、再度処置しました。
今日、チェックしてみたところ、やはり渋は抜けておらず、失敗だったようです。
ネットに載っていた渋抜き方法を参考に、渋抜きに挑戦しました。
マッサンのブラックニッカで試み的に8個処置してみました。
(http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141105)
(11月13日1回目のチェック)
8日目に開封して1個切ってみました。
少し甘くなっていたものの、渋は抜けていませんでした。
残していたウイスキーで再度長めに処置し、また密封しておきました。
(本日開封)
本日、また開封してみました。渋は抜けていませんでした。
最初に処置した日から(を含め)20日目で、再度処置した日からは11日目です。
本来は、7~14日で渋が抜けるとのことです。
せっかち過ぎたのか、ウイスキーに浸す時にへたを取ったのがいけなかったのか?原因は不明です。
柿は少し柔らかくなっていたので、今回はあきらめることにしました。
この柿は自然に柔らかくしてみます。柔らかくなったら冷凍にしてシャーベットにしたらおいしいとか??
渋抜きは、また来年研究して挑戦してみるつもりです。
なお、干し柿にしていた祇園坊12個は、おいしい干し柿になっていました。
こんな状態の時(10日目)に残りを冷凍にしました。