タンポポが咲いていました。 今年初めて見かけました。
気象庁では、全国統一した基準で、生物(植物・動物)季節観測をしているそうです。
それによると、広島では、2月29日にタンポポの開花を観測し、発表していたようです。
同じ場所で2輪ほど咲いているのを見つけました。 既に綿帽子になっているものもありました。
タンポポには、ニホンタンポポ、セイヨウタンポポ、その交雑とあるようです。
一番の違いは花の直下の総苞で、反り返っているものは外来種だそうです。
1枚目の写真は、よく見ると反り返っているようなのでセイヨウタンポポか交雑種のようです。
気象庁(広島気象台)が観測しているものは、種別の説明はなく、よく分かりませんが、
今年の広島のタンポポの開花は、「2月29日で、平年より4日早く、昨年より15日早い」とのことでした。
昨日と今日は、最高気温が20度前後まで上がり、4月下旬並みの暖かさだったとか。
他の草花達も一気に咲き始めるものと思われます。