春を代表する花木の一つ「サンシュユ(山茱萸)」も開花していました。
不動院の金堂(広島市内唯一の国宝)脇の庭園で咲いていました。
ここ2~3日気温が低くなっていますが、すでに本当の春になっているようです。
左が国宝の金堂です。向こうに見えるのは桜門(国指定重要文化財)です。
鮮やかな黄色です。梅の花は散り始めているようでした。
山茱萸の“茱萸“はグミのことだそうで、秋にグミのような真っ赤な実がなります。
きれいな実です。この実は生薬となるそうです。
昨年1月、真っ赤な実をこのブログに取り上げていました。
クリックしてみてください。
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20150110