♪ いまでは指輪も まわるほど ~ ♪
クチナシの花が咲いていました。
あのいい香りが漂っていました。
その1 昨朝に出会ったオオヤエクチナシ(大八重梔子)
八重咲きで、花も葉も普通のクチナシに比べ大型です。
バラのように見える純白で美しい花です。
中国原産のクチナシが、ヨーロッパに渡り、改良されたものだそうです。
そのため、セイヨウヤエザキクチナシとも呼ばれているそうです。
いい香りを放っていましたが、晴れ晴れの天気が続いていたので雨を恋しがっているようでした。
その2 先日(6月9日)出会っていた、八重咲きのコクチナシ(小梔子)
クチナシの花が咲いていました。
あのいい香りが漂っていました。
その1 昨朝に出会ったオオヤエクチナシ(大八重梔子)
八重咲きで、花も葉も普通のクチナシに比べ大型です。
バラのように見える純白で美しい花です。
中国原産のクチナシが、ヨーロッパに渡り、改良されたものだそうです。
そのため、セイヨウヤエザキクチナシとも呼ばれているそうです。
いい香りを放っていましたが、晴れ晴れの天気が続いていたので雨を恋しがっているようでした。
その2 先日(6月9日)出会っていた、八重咲きのコクチナシ(小梔子)
コクチナシ(小梔子)は、普通のクチナシの変種だそうで、ヒメクチナシ(姫梔子)ともいうとか。
クチナシより樹高が低く、花や葉も一回り小さめのようです。
上に伸びない分横に分岐し、広がるとか。一重の花のものもあるそうです。
やはり同じ、いい香りがしていました。
その3 その前(6月4日)に出会っていた普通のクチナシ(梔子)
ガレージの奥(4mくらい離れた所)で咲いていたのでズームアップして写させてもらったものです。
それでもいい香りが漂っていたので気づいたものです。
クチナシ(梔子)は、アカネ科クチナシ属の常緑低木で、原産地は日本や中国だそうです。
ガレージの奥(4mくらい離れた所)で咲いていたのでズームアップして写させてもらったものです。
それでもいい香りが漂っていたので気づいたものです。
クチナシ(梔子)は、アカネ科クチナシ属の常緑低木で、原産地は日本や中国だそうです。
ひとえ咲き・八重咲き・大型のものと、いろいろあるようです。
果実が熟しても割れないため、「口無し」→「クチナシ」の名になったとか。
果実は漢方薬の原料や、たくあんの着色料など、昔から様々な利用がなされていたようです。
ただ、八重咲きのものは、オシベがない(花びらになる)ため、結実しないそうです。
冒頭の、 ♪ いまでは指輪も まわるほど ~ ♪ は、懐かしいいい歌ですね。
この花を見ると、自然に口ずさみます。
冒頭の、 ♪ いまでは指輪も まわるほど ~ ♪ は、懐かしいいい歌ですね。
この花を見ると、自然に口ずさみます。