昨日午後、雨のやみ間に散歩に出かけました。
アガバンサスが咲きはじめており、しっとり濡れていてきれいでした。
どんよりの空模様でしたが、薄紫の花色が爽やかさを感じさせてくれました。
アガパンサスの名は、
ギリシャ語でagape(アガペ= 愛)+ anthos(アントス =花)がその語源だそうです。
「愛の花」そのものですね。
ジューンブライドの季節に咲くことから、
ギリシャ語でagape(アガペ= 愛)+ anthos(アントス =花)がその語源だそうです。
「愛の花」そのものですね。
ジューンブライドの季節に咲くことから、
恋の訪れ・恋の便り・恋の季節・誠実な愛など、「愛の花」の名にふさわしい花言葉が並んでいるそうです。
タイトルを、雨に咲く花・・・アガバンサス とつけましたが、
タイトルを、雨に咲く花・・・アガバンサス とつけましたが、
昔大ヒットした「雨に咲く花」は、♪ およばぬことと あきらめました・・・ ♪
の歌い出しだったので、ふさわしくなかったようです。
の歌い出しだったので、ふさわしくなかったようです。
ですが、雨に濡れたアガバンサスもなかなかのものでした。
なお、和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」というそうです。
ですが、君子蘭とは縁もゆかりもない、ユリ科の植物だそうです。