ミツバアケビ(三葉通草)の花はおもしろい形をしています。
グロテスクな形をしていますが、シックで周りの緑によく似合う色です。
アケビ属の木は、雌雄同株で、雌雄異花だそうです。
昨日午後撮影
上方の大きな2個の花が雌花で、下方の数十個の小さい丸い房状のものが雄花です。
雌花です。花弁に見えるのは花弁ではなく萼片だそうです。
突起しているのはメシベで3~6本あるそうです。
雄花です。まだ開いていないのかと思いきや、これで開いているようです。
反り返った小さな萼片が見え、丸くバナナ状にかたまっているのがオシベだそうです。
雌花の上方に見える三つ葉がミツバアケビの葉です。
アケビの仲間は全国に自生し、ミツバアケビのほか、
小葉が5枚のアケビ、両者の雑種といわれるゴヨウアケビなどがあるそうです。
アケビの仲間は自家不結実性のため、異品種の混植が必要だそうです。
手っ取り早くはアケビとミツバアケビを混植すればいいとか。
グロテスクな形をしていますが、シックで周りの緑によく似合う色です。
アケビ属の木は、雌雄同株で、雌雄異花だそうです。
昨日午後撮影
上方の大きな2個の花が雌花で、下方の数十個の小さい丸い房状のものが雄花です。
雌花です。花弁に見えるのは花弁ではなく萼片だそうです。
突起しているのはメシベで3~6本あるそうです。
雄花です。まだ開いていないのかと思いきや、これで開いているようです。
反り返った小さな萼片が見え、丸くバナナ状にかたまっているのがオシベだそうです。
雌花の上方に見える三つ葉がミツバアケビの葉です。
アケビの仲間は全国に自生し、ミツバアケビのほか、
小葉が5枚のアケビ、両者の雑種といわれるゴヨウアケビなどがあるそうです。
アケビの仲間は自家不結実性のため、異品種の混植が必要だそうです。
手っ取り早くはアケビとミツバアケビを混植すればいいとか。