ヒマラヤスギの松ぼっくり(球果)が見事に変身していました。
バラの花に見えます。これをシダローズというそうです。
ヒマラヤスギの根元付近にいっぱい落ちていました。
バラの花に似ていました。(昨日09:45頃撮影)
小さな公園に植えられている大きなヒマラヤスギです。
ヒマラヤスギは、杉の仲間ではなく、マツ科の常緑針葉樹だそうです。
根元付近に行ってみると落ちていました。
周りにたくさん落ちているのは、松ぼっくりの鱗片です。
雄花が枯れ落ちたものも・・・
こんなものも・・・
秋から冬に、松ぼっくりの鱗片の隙間にあるタネは風に飛ばされ、
鱗片は重たいのでパラパラと根元に落ちるとか。
先端部は、ばらけずにそのまま落ちるそうです。これがシダーローズ(Cedar rose)だそうです。
尖った芯と鱗片が残っている、下部の残片も落ちていました。
小さな公園に植えられている大きなヒマラヤスギです。
ヒマラヤスギは、杉の仲間ではなく、マツ科の常緑針葉樹だそうです。
根元付近に行ってみると落ちていました。
周りにたくさん落ちているのは、松ぼっくりの鱗片です。
雄花が枯れ落ちたものも・・・
こんなものも・・・
秋から冬に、松ぼっくりの鱗片の隙間にあるタネは風に飛ばされ、
鱗片は重たいのでパラパラと根元に落ちるとか。
先端部は、ばらけずにそのまま落ちるそうです。これがシダーローズ(Cedar rose)だそうです。
尖った芯と鱗片が残っている、下部の残片も落ちていました。
目についたシダローズを拾い集めてみると・・・
わずかな範囲にたくさん落ちていました。
見上げてみると・・・
枝には、まだ松ぼっくりのままのものも残っていました。
夏には、こんな松ぼっくりがたくさん生っていました。(今年7月22日にUP)