早朝ウォーク中、面白い形の花と出会いました。
シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)のようでした。
シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)のようでした。
朝顔のようなラッパ状の白花を咲かせるチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の一品種だそうです。
昨朝06:30頃出会いました。
花後の実もついていました。
つぼみもたくさんついていました。
三篠川の土手で見つけました。ひと株だけしか見当たりませんでした。
三篠川の左岸です。
左上の道路を歩いていて気づいたもので近くへ降りてみました。
白い部分はコンクリートで、4年前の西日本豪雨後に整備されたものです。
シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)は、世界の温帯から熱帯に分布するナス科の一年草とか。
他のチョウセンアサガオ属と同様にアルカロイド類を多く含み、薬用植物として用いられるそうです。
特に葉や種は幻覚剤として使用されることがあり、知識不足による過剰摂取で病院に搬送される人や、死亡する人もいるとか。
日本には明治初期に薬用植物として持ち込まれて渡来し、現在は各地で野生化しているそうです。
なお、名の由来は、外国から渡来したものは朝鮮(チョウセン)や唐(カラ)の名をつける傾向があるためと、
アサガオに似た白い1日花を咲かせることからとか。
花後の実もついていました。
つぼみもたくさんついていました。
三篠川の土手で見つけました。ひと株だけしか見当たりませんでした。
三篠川の左岸です。
左上の道路を歩いていて気づいたもので近くへ降りてみました。
白い部分はコンクリートで、4年前の西日本豪雨後に整備されたものです。
シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)は、世界の温帯から熱帯に分布するナス科の一年草とか。
他のチョウセンアサガオ属と同様にアルカロイド類を多く含み、薬用植物として用いられるそうです。
特に葉や種は幻覚剤として使用されることがあり、知識不足による過剰摂取で病院に搬送される人や、死亡する人もいるとか。
日本には明治初期に薬用植物として持ち込まれて渡来し、現在は各地で野生化しているそうです。
なお、名の由来は、外国から渡来したものは朝鮮(チョウセン)や唐(カラ)の名をつける傾向があるためと、
アサガオに似た白い1日花を咲かせることからとか。