今朝は一日花2種に出会いました。
ちっちゃな花と大きな花です。
英名 「Dayflower」 のツユクサと、アメリカフヨウです。
小さな花のツユクサ
朝咲いた花が、昼前にはしぼむはかない一日花です。
英名はその一日花という意味の「Dayflower」だそうです。
ツユクサ(露草)の名は朝露のごとくはかないということからだそうです。
花弁は一見すると2枚の青い部分だけに見えますが、実はもう一枚あります。
黄色くて短いオシベのような後ろに見えている透明の部分が3枚目の花弁だそうです。
メシベが1本あり、長い2本がオシベで、短いオシベのようなものは花粉のないダミーだそうです。
(虫を引き寄せるための、短い命ならではの工夫のようです)
こちらは、大きな花のアメリカフヨウ
普通のフヨウ(芙蓉)の倍くらいはありそうな大きさでした。
アメリカフヨウは、北アメリカ原産(園芸品種)のアオイ科の多年草。別名クサフヨウとか。
これも朝咲いて夕方から夜にはしぼむ一日花ですが、秋にかけて次々と花を咲かせるそうです。
つぼみがいっぱい見え、毎日次から次に咲くようです。
ツユクサもアメリカフヨウも大きさは違えどきれいな花です。
折角きれいな花を咲かせて、なぜ一日で散って(しぼんで)しまうのですかね。
どちらも開花期はこの頃から9月頃までだそうです。
一輪一輪ははかない命ですが、
株全体で、毎日、そして長く新鮮な花を咲かせつづけ、精一杯の花の人生を送るようです。
ちっちゃな花と大きな花です。
英名 「Dayflower」 のツユクサと、アメリカフヨウです。
小さな花のツユクサ
朝咲いた花が、昼前にはしぼむはかない一日花です。
英名はその一日花という意味の「Dayflower」だそうです。
ツユクサ(露草)の名は朝露のごとくはかないということからだそうです。
花弁は一見すると2枚の青い部分だけに見えますが、実はもう一枚あります。
黄色くて短いオシベのような後ろに見えている透明の部分が3枚目の花弁だそうです。
メシベが1本あり、長い2本がオシベで、短いオシベのようなものは花粉のないダミーだそうです。
(虫を引き寄せるための、短い命ならではの工夫のようです)
こちらは、大きな花のアメリカフヨウ
普通のフヨウ(芙蓉)の倍くらいはありそうな大きさでした。
アメリカフヨウは、北アメリカ原産(園芸品種)のアオイ科の多年草。別名クサフヨウとか。
これも朝咲いて夕方から夜にはしぼむ一日花ですが、秋にかけて次々と花を咲かせるそうです。
つぼみがいっぱい見え、毎日次から次に咲くようです。
ツユクサもアメリカフヨウも大きさは違えどきれいな花です。
折角きれいな花を咲かせて、なぜ一日で散って(しぼんで)しまうのですかね。
どちらも開花期はこの頃から9月頃までだそうです。
一輪一輪ははかない命ですが、
株全体で、毎日、そして長く新鮮な花を咲かせつづけ、精一杯の花の人生を送るようです。
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