今朝は一日花2種に出会いました。
ちっちゃな花と大きな花です。
英名 「Dayflower」 のツユクサと、アメリカフヨウです。
小さな花のツユクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/71/a4b92ccf95a39d7f708e7fdfac41a012.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/28/234f4d410983fdc35caa96e0eea286ef.jpg)
朝咲いた花が、昼前にはしぼむはかない一日花です。
英名はその一日花という意味の「Dayflower」だそうです。
ツユクサ(露草)の名は朝露のごとくはかないということからだそうです。
花弁は一見すると2枚の青い部分だけに見えますが、実はもう一枚あります。
黄色くて短いオシベのような後ろに見えている透明の部分が3枚目の花弁だそうです。
メシベが1本あり、長い2本がオシベで、短いオシベのようなものは花粉のないダミーだそうです。
(虫を引き寄せるための、短い命ならではの工夫のようです)
こちらは、大きな花のアメリカフヨウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d2/eb54fff6b302c5c267f64f97bc69cc77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2f/39bedcfdcd9a7e5d2c1af5c2eab6c37a.jpg)
普通のフヨウ(芙蓉)の倍くらいはありそうな大きさでした。
アメリカフヨウは、北アメリカ原産(園芸品種)のアオイ科の多年草。別名クサフヨウとか。
これも朝咲いて夕方から夜にはしぼむ一日花ですが、秋にかけて次々と花を咲かせるそうです。
つぼみがいっぱい見え、毎日次から次に咲くようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/13/240f1a562bae5d8a659c8ad409209a4a.jpg)
ツユクサもアメリカフヨウも大きさは違えどきれいな花です。
折角きれいな花を咲かせて、なぜ一日で散って(しぼんで)しまうのですかね。
どちらも開花期はこの頃から9月頃までだそうです。
一輪一輪ははかない命ですが、
株全体で、毎日、そして長く新鮮な花を咲かせつづけ、精一杯の花の人生を送るようです。
ちっちゃな花と大きな花です。
英名 「Dayflower」 のツユクサと、アメリカフヨウです。
小さな花のツユクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/71/a4b92ccf95a39d7f708e7fdfac41a012.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/28/234f4d410983fdc35caa96e0eea286ef.jpg)
朝咲いた花が、昼前にはしぼむはかない一日花です。
英名はその一日花という意味の「Dayflower」だそうです。
ツユクサ(露草)の名は朝露のごとくはかないということからだそうです。
花弁は一見すると2枚の青い部分だけに見えますが、実はもう一枚あります。
黄色くて短いオシベのような後ろに見えている透明の部分が3枚目の花弁だそうです。
メシベが1本あり、長い2本がオシベで、短いオシベのようなものは花粉のないダミーだそうです。
(虫を引き寄せるための、短い命ならではの工夫のようです)
こちらは、大きな花のアメリカフヨウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d2/eb54fff6b302c5c267f64f97bc69cc77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2f/39bedcfdcd9a7e5d2c1af5c2eab6c37a.jpg)
普通のフヨウ(芙蓉)の倍くらいはありそうな大きさでした。
アメリカフヨウは、北アメリカ原産(園芸品種)のアオイ科の多年草。別名クサフヨウとか。
これも朝咲いて夕方から夜にはしぼむ一日花ですが、秋にかけて次々と花を咲かせるそうです。
つぼみがいっぱい見え、毎日次から次に咲くようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/13/240f1a562bae5d8a659c8ad409209a4a.jpg)
ツユクサもアメリカフヨウも大きさは違えどきれいな花です。
折角きれいな花を咲かせて、なぜ一日で散って(しぼんで)しまうのですかね。
どちらも開花期はこの頃から9月頃までだそうです。
一輪一輪ははかない命ですが、
株全体で、毎日、そして長く新鮮な花を咲かせつづけ、精一杯の花の人生を送るようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます