イヌマキ(犬槇)の実は、こけしのような、団子二兄弟のような面白い形をしています。
下側は実ではなくて花托だそうですが・・・
その下側の実(花托)が赤から黒(濃紺)に変わっていました。
10月中旬頃はこんな色でした。
今日見てみるとこんな色になっていました。
ちょっと赤が残った感じのものもありました。
先端の丸い方が種子で、黒く変わっている部分は花托(種の付け根)だそうです。
花托は、緑~橙~赤、そして黒(濃紺)にかわるようです。
この花托が黒くなって熟すと食べられるそうです。ほんのり甘酸っぱい味とか。
生で食べるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。
ところが、種子の緑色の部分は毒成分を含有していて食べられないそうです。
不思議な実ですね。
たくさん残っていました。
こんな樹姿です。
写真ではわかりませんが、ここに3本が並んでいました。(雌雄異株とか)
イヌマキ(犬槇)は、マキ科マキ属の常緑針葉高木だそうで、
日本(関東〜四国、九州、沖縄)及び台湾の比較的暖かい地域に分布する のだそうです。
古い時代には杉をマキと呼んでいたそうで、それより材が劣るので、
役に立たないという意味のイヌマキと呼ばれるようにな ったのだとか。
下側は実ではなくて花托だそうですが・・・
その下側の実(花托)が赤から黒(濃紺)に変わっていました。
10月中旬頃はこんな色でした。
今日見てみるとこんな色になっていました。
ちょっと赤が残った感じのものもありました。
先端の丸い方が種子で、黒く変わっている部分は花托(種の付け根)だそうです。
花托は、緑~橙~赤、そして黒(濃紺)にかわるようです。
この花托が黒くなって熟すと食べられるそうです。ほんのり甘酸っぱい味とか。
生で食べるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。
ところが、種子の緑色の部分は毒成分を含有していて食べられないそうです。
不思議な実ですね。
たくさん残っていました。
こんな樹姿です。
写真ではわかりませんが、ここに3本が並んでいました。(雌雄異株とか)
イヌマキ(犬槇)は、マキ科マキ属の常緑針葉高木だそうで、
日本(関東〜四国、九州、沖縄)及び台湾の比較的暖かい地域に分布する のだそうです。
古い時代には杉をマキと呼んでいたそうで、それより材が劣るので、
役に立たないという意味のイヌマキと呼ばれるようにな ったのだとか。
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