昨日午前、古川(安佐南区)の河川敷を散歩しました。
この秋(冬?)一番の寒い日でしたが、日差しがあり気持ちの良い散歩になりました。
この秋(冬?)一番の寒い日でしたが、日差しがあり気持ちの良い散歩になりました。
そして、紅葉が印象的な木々にもいくつか出会いました。
その1 ヤマガキ(山柿)の紅葉
模様のような部分もあってきれいな葉でした。
小さな実がたくさん生っていました。
山柿は、柿の原種とか。甘柿などの台木として活用されるそうです。
果実は小さく、渋くて食用には適さないようです。
その1 ヤマガキ(山柿)の紅葉
模様のような部分もあってきれいな葉でした。
小さな実がたくさん生っていました。
山柿は、柿の原種とか。甘柿などの台木として活用されるそうです。
果実は小さく、渋くて食用には適さないようです。
その2 トウカエデ(唐楓)の紅葉
遠くからも目立っていました。
遠くからも目立っていました。
3つに切れている葉で、幹の皮が剥がれる特徴があるようでした。
トウカエデは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木で、中国南東部、台湾原産とか。
日本には、江戸時代(享保 9〈1724〉年) に中国から徳川幕府に寄贈されたのが始まりで、
当初は江戸城や大名の庭にのみ植えられていたそうです。
その3 ハゼノキ(櫨の木)の紅葉 もしかして、ウルシ(漆)かも?
紅葉しているオレンジと、まだ残っている緑の部分の葉のコントラストがきれいでした。
ハゼ(櫨)とウルシ(漆)の違いについて調べましたが・・・
近接した葉を撮っていなかったなどから、結局、よく分かりませんでした。
こんな河川敷の両岸を1時間あまり散歩していて出会ったものです。
古川は、元々太田川の本流が流れていたところで、上流域は第一古川、第二古川の2本からなっています。
古川の名は「太田川の古い川」からきているそうです。
河川敷がきれいに整備され、両岸が遊歩道となっています。
追記(11/14 08:20)
以前(2019年7月)、古川沿いのウォーキングをYouTubeへUPしていました。
私の思い出にここに再掲しておくことにしました。
古川は、元々太田川の本流が流れていたところで、上流域は第一古川、第二古川の2本からなっています。
古川の名は「太田川の古い川」からきているそうです。
河川敷がきれいに整備され、両岸が遊歩道となっています。
追記(11/14 08:20)
以前(2019年7月)、古川沿いのウォーキングをYouTubeへUPしていました。
私の思い出にここに再掲しておくことにしました。