春の訪れを告げる代表花の一つ「サンシュユ(山茱萸)」が咲き始めていました。
同じ枝には、まだ真っ赤な実がたくさん残っていました。
同じ枝には、まだ真っ赤な実がたくさん残っていました。
昨日13:30頃写したものです。
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元は庭だったような空き地で咲きはじめていました。
塀で囲まれていて根元付近は見えませんでしたが、1本の大きな木のようでした。
黄色と赤のコントラストがきれいでした。
花が早春の光を浴び黄金色に輝いて見えることから、ハルコガネバナ(春黄金花)の別名があり、
秋には赤い実が鈴なりにつく様からアキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれるとか。
秋には赤い実が鈴なりにつく様からアキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれるとか。
「ハルコガネバナ」と「アキサンゴ」を一緒に眺めることができました。
本名のサンシュユ(山茱萸) の“茱萸“ はグミのことだそうでそうです。
なお、「庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけてヨーホイ・・・」の「さんしゅう」は、
「さんしょう(山椒)」と歌うべきところが訛ったのだそうです。
このサンシュユ(山茱萸)を歌ったものではないそうです。