昨日午後、オオデマリ(大手毬)とコデマリ(小手毬)に出会いました。
オオデマリは、まだ白く変わる前の黄緑色の花でした。
最初に出会った黄緑色のオオデマリ(大手毬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/81/8d26926f7a7459de37ed39bb01b40b15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/fb/a3635646402ab711056c408effeda24c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fb/6ab22943b03f4e17cf78f25da13bdd19.jpg)
左の方はかなり白くなっていました。そのうち真っ白い花に変わっていきます。
花のかたまりは直径10㎝以上、まさしく大手鞠の名がぴったりです。
この花は、オシベとメシベの退化した「装飾花(飾り花)」で、タネはつけないそうです。
次に出会ったコデマリ(小手毬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9f/32f06c448f10f90124342e6e9e74ff4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7c/7317bda158b99f6464707682db56a10c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f3/e6bf5854f449bdaa4dbd3405c2c3e5e9.jpg)
コデマリ(小手毬)は、小さな花がたくさん集まってマリ状の1個の花を形成、直径は3㎝くらいでした。
名前は、この小さな手毬状の花姿に由来するそうです。
オオデマリ(大手毬)は、レンプクソウ科ガマズミ属で日本原産だそうです。
コデマリ(小手毬)は、バラ科 シモツケ属で中国原産とか。
花の形や名は似ていても、全く別の植物だそうです。
同じ頃に咲く、似たような、大きなマリと小さなマリ、
オオデマリは、まだ白く変わる前の黄緑色の花でした。
最初に出会った黄緑色のオオデマリ(大手毬)
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左の方はかなり白くなっていました。そのうち真っ白い花に変わっていきます。
花のかたまりは直径10㎝以上、まさしく大手鞠の名がぴったりです。
この花は、オシベとメシベの退化した「装飾花(飾り花)」で、タネはつけないそうです。
次に出会ったコデマリ(小手毬)
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コデマリ(小手毬)は、小さな花がたくさん集まってマリ状の1個の花を形成、直径は3㎝くらいでした。
名前は、この小さな手毬状の花姿に由来するそうです。
オオデマリ(大手毬)は、レンプクソウ科ガマズミ属で日本原産だそうです。
コデマリ(小手毬)は、バラ科 シモツケ属で中国原産とか。
花の形や名は似ていても、全く別の植物だそうです。
同じ頃に咲く、似たような、大きなマリと小さなマリ、
植物の世界は面白いですね。