山沿いの道を歩いていてアケビの花と出会いました。
アケビはアケビでもミツバアケビ(三葉通草)です。
シックな色で、グロテスクな面白い形をした花です。
昨日16:45頃写したものです。
真ん中の小さい粒のようなものがたくさんついている房状のものが雄花です。
そして、両側の大きな2個の花が雌花です。
雄花をズームアップしてみました。
もう花粉が飛び散ったあとのように見えました。
雌花もズームアップしてみました。
突起しているのはメシベで、3~6本あるそうです。
逆光では赤く見えてきれいでした。
3枚の葉(三つ葉)がひとかたまりになっています。
これがミツバアケビの名の由来のようです。
アケビの仲間は全国に自生し、ミツバアケビのほか、
小葉が5枚のアケビ、両者の雑種といわれるゴヨウアケビなどがあるそうです。
アケビの仲間は自家不結実性のため、異品種の混植が必要だそうです。
手っ取り早くはアケビとミツバアケビを混植すればいいとか。
そして、両側の大きな2個の花が雌花です。
雄花をズームアップしてみました。
もう花粉が飛び散ったあとのように見えました。
雌花もズームアップしてみました。
突起しているのはメシベで、3~6本あるそうです。
逆光では赤く見えてきれいでした。
3枚の葉(三つ葉)がひとかたまりになっています。
これがミツバアケビの名の由来のようです。
アケビの仲間は全国に自生し、ミツバアケビのほか、
小葉が5枚のアケビ、両者の雑種といわれるゴヨウアケビなどがあるそうです。
アケビの仲間は自家不結実性のため、異品種の混植が必要だそうです。
手っ取り早くはアケビとミツバアケビを混植すればいいとか。
(出典「みんなの趣味の園芸」NHK出版)