四季折々

~感じるままに~

今季一番の寒さ ?

2021-11-25 07:53:25 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は寒い一日でした。
たぶん今年一番の寒さだったろうと思います。
そんな寒さにも負けず、いつものメンバーでゴルフを楽しんできました。

08:42 八千代CCルートコース1番、スタート前です。青空も見えましたが・・・

たぶん、気温5℃くらいだったろうと思います。
8時頃、上根峠を上がった地点では道路標示が3℃を示していました。

09:40頃、日が差しているのに冷たい霧雨が降ってきました。虹がきれいでした。


霧雨はすぐにやみました。前半最終ホール(10:50)頃はこんなきれいな空でした。


後半は暖かくなりそうでしたが・・・

薄曇りになってしまいました。(12:20頃、リバーコース3番ホール


13:48 、スマホでチェックしてみると8℃でした。予想最高気温は9℃のようでした。


同じ頃写したものです。この辺は寒いところなので、紅葉も既にこんな状態でした。


最終ホールのティグランドから、前の8番グリーンを写したものです。(14:06撮影)

グリーンの半分あまりが満開の白いサザンカに囲まれていてきれいでした。

最終ホールのKさんのティショット。今日一のナイスショットでした。


同じくTさんもこのあと素晴らしいショットでした。

このホールでは最初に打った私も、なかなかのいいショットでした。
最終ホールを3人とも気持ちよく上がることができました。
その気持ち良さから、12月にもう一度、忘年ゴルフをしよう。
ということになりました。
時に、グローブのない右手がかじかむような冷たさを感じたりしましたが・・・
気のあった同級生で楽しく過ごすことができ、いい運動にもなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メタセコイア

2021-11-24 07:56:08 | 写真・花
メタセコイアの葉がオレンジ色に紅葉していてきれいでした。
1本の木に、2種類の実のようなものがぶら下がっていましたが・・・
一つは結実した実で、もう一方は来春に備えた雄花の花芽のようでした。

昨日9:30頃写したものです。
安佐北区の真亀(左側)と亀崎を結ぶ亀崎陸橋(歩道橋)から写したものです。
向こうの橋も歩道橋で、一番向こうにちょっと見える橋は車道橋です。

歩道橋と同じ高さくらいの位置にこんな実のようなものがたくさぶらさがっていました。

ちょっと高い位置には、親指の先くらいの大きさの丸い実もぶら下がっていました。

見上げると、てっぺん近くには丸い実がたくさんぶら下がっていました。

車道橋まで行き、眺めてみました。


上の写真の左に見えるスロープを降りる途中見かけたものです。
やはり花芽のようでした。

これは結実した実で、まだもう少し先に弾けるようでした。

下から眺めてみました。この道路は市道高陽可部線です。


根元には弾けた実の殻のようなものがたくさん落ちていました。

これらは古くて、今年のものではなく、前年のものではないかと思われました。

メタセコイアは、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、雌雄同株だそうです。
開花期は2~3月とのことです。
ウォーキングでよく通る道なので、その頃をチェックしてみようと思っています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トキリマメ

2021-11-23 07:47:47 | 写真・花
山沿いの道を歩いていて、おもしろい形の種子と出会いました。
赤いサヤがはじけ、光沢のある真っ黒い種子が飛び出していました。
トキリマメ(吐切豆)というマメ科のツル性多年草のようでした。









こんな山際にぶら下がっていました。黄色い葉がこのトキリマメの葉です。
種子は赤いサヤの縁に2個ずつくっついていました。
トキリマメ(吐切豆)は、マメ科タンキリマメ属で、
種子(豆)や葉を煎じて飲むと痰を排出しやすくする作用がある豆というのが名の由来とか。
よく似たものに、タンキリマメ(痰切豆)というのがあるそうです。
しかし、そちらの葉はこんなに尖った葉ではなくて、まるっこい葉だそうです。
タンキリマメ(痰切豆)の方は、種子(豆)や葉を煎じて飲むと痰が切れるのが名の由来とか。
おもしろいですね。
ただ、どちらも本当に効能があるかどうかは定かではないそうです。
どちらの種子も、はじけても飛ばず、サヤの縁にくっついたままで、鳥に食べてもらうのを待つのだそうです。
この点は他のマメ科にない特徴だそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クサモミジ(草紅葉)

2021-11-22 07:56:22 | 写真・花
里の木々の紅葉は終わりを告げようとしているようです。
そんな中、きれいに色づいているクサモミジ(草紅葉)と出会いました。

昨日10:30頃写したものです。















広島市水道局浄水場(安佐北区落合南6)の一角です。
付近にはアメリカフウ(別名:モミジバフウ)が10数本立っています。
この紅葉も見事ですが、今年は見逃してしまいました。

昨日、久しぶりに通ってみると、広大な敷地内の草原がきれいに色づいていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイが !?

2021-11-21 07:53:53 | 写真・花
小春日和というか、初夏のようなというか、このところの昼間の暖かさはちょっと異常なようです。
そんな陽気に惑わされたのか? アジサイ(紫陽花)が咲いていました。
そして、“秋色紫陽花” も見かけました。こちらは見事でした。

さきおととい(11月18日)の15:50頃写したものです。


こんな咲き始めの花も!


これは初夏に咲いた花が残り、秋色紫陽花に変化したもののようでした。


根元を見るとこんな2輪が!



これらも秋色紫陽花のようでした。きれいでした。

同じ日、他のお宅でも見かけました。(16:25頃撮影)



こちらはひと株、ほとんどの茎の先端に花が残っていました。見事でした。

昨日午前(09:52頃)にも見かけました。



ここは1輪だけでした。

アジサイの花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。
ピンクや紫だったアジサイは徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、
赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)
秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、
これを、“秋色紫陽花” というのだそうです。
ただ、せん定せずに放っておけばすべてきれいな秋色アジサイになるのではなく、
日照や水分量など、様々な条件が必要なんだそうです。
普通はほとんどが枯れた状態になってしまうそうです。

なお、冒頭の2枚の写真は明らかに狂い咲きと思われますが・・・
狂い咲きとはいっても狂っているわけではなく、何らかの理由で栄養や成長が間に合わずに、
本来咲くべき時期に咲くことができなかった場合に起こるのだとか。
何らかの理由で・・・ ???
人間の世界も不思議なことが多いですが、植物の世界も不思議ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする