昨日、ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)の真っ赤な実と出会いました。
クリスマスホーリーの代木としてクリスマスの装飾に利用されている実とか。
同じ日、日本古来のヒイラギ(柊)とも出会いました。こちらは真白い花が咲いていました。
その1 ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)の実
こんな形の葉が、弓矢のはねに似ていることが名の由来だそうです。
民家の庭に植えられていました。
ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)は、中国原産のモチノキ科モチノキ属の常緑低木だそうです。
別名シナヒイラギとも、チャイニーズホーリーとも呼ばれるとか。
ヨーロッパでクリスマスホーリーとして珍重されているセイヨウヒイラギ(西洋柊)の仲間だそうで、
日本では本種を代用木(クリスマスホーリーとして)利用しているそうです。
本来のクリスマスホーリーことセイヨウヒイラギは日本の風土に合致せず、植栽が難しいそうです。
その2 ヒイラギ(柊)の花
葉の形は、先がきれてはいないものの、ヤバネヒイラギモチによく似ていました。
山際に自生していました。
ヒイラギ(柊)の原産地は日本、中国だそうで、モクセイ科モクセイ属の常緑低木とか。
クリスマスホーリーの代木としてクリスマスの装飾に利用されている実とか。
同じ日、日本古来のヒイラギ(柊)とも出会いました。こちらは真白い花が咲いていました。
その1 ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)の実
こんな形の葉が、弓矢のはねに似ていることが名の由来だそうです。
民家の庭に植えられていました。
ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)は、中国原産のモチノキ科モチノキ属の常緑低木だそうです。
別名シナヒイラギとも、チャイニーズホーリーとも呼ばれるとか。
ヨーロッパでクリスマスホーリーとして珍重されているセイヨウヒイラギ(西洋柊)の仲間だそうで、
日本では本種を代用木(クリスマスホーリーとして)利用しているそうです。
本来のクリスマスホーリーことセイヨウヒイラギは日本の風土に合致せず、植栽が難しいそうです。
その2 ヒイラギ(柊)の花
葉の形は、先がきれてはいないものの、ヤバネヒイラギモチによく似ていました。
山際に自生していました。
ヒイラギ(柊)の原産地は日本、中国だそうで、モクセイ科モクセイ属の常緑低木とか。
ヤバネヒイラギモチは、今の時期に真っ赤な実がなっていましたが、
ヒイラギは今真っ白い花が咲いていました。6~7月に暗紫色の実をつけるそうです。
濃い緑の葉の中に真っ赤な実、かたや、似たような葉に真っ白い花、植物の世界は不思議です。