従姉のMさんの葬儀があり、横浜まで行きました。
東京を経由して電車に乗るのは久ぶりです。鉄道の相互乗り入れが進んだとはいえ2時間程かかりました。
私の母親を姉のように慕ってくれた方でよく遊びにも来てくれました。
祭壇の両脇にはモニターもあり、控室でも見られるようになっているようです。
沢山の花に囲まれての出棺です。
今では珍しくなった宮型の霊柩車です。
享年 91歳、私と幾つも違わないだけに悲しみがこみ上げました。
鉄道の相互乗り入れが発達したため、路線図がよく理解できない私はかえって戸惑い、帰路は 3時間かかりました。
従姉との別れと慣れない電車の乗降で、疲れだドッと出ました。
Mさん、お世話になりました。安らかにお眠りください。