花あらし

しんぶん「赤旗」の昨日4月2日の天気の欄に「花のつく言葉」と言うのが載っていました。


桜の季節には「花冷え」「花あらし」「花散らし」など「花」のつく言葉をよく見聞きします。「花冷え」は桜が咲く頃の思いがけない冷え込み、「花あらし」は風や雨が強まり、荒れた天気になる時にも使われます。今日は広く晴れますが、明日3日は低気圧が発達しながら日本海を進み、まさに「花あらし」となりそう。見頃の桜が散らないことを願うばかりです。

この記事の通り、今日は全国的に荒天になり「花あらし」そのものです。私の住む所沢ではまだ桜はチラホラ咲いている程度で、今日の風雨でも、「花散らし」にはならずに済みそうです。
でも、夜は宮寺アコーディオンサークルの練習があります。暴風並みの天気で、夕方から夜にかけてが一番荒れるといいます。練習に行けるかどうか、心配です。
昨年の所沢の桜の写真です。