囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

神田橋

2012-04-21 22:15:14 | ざる碁が趣味
50年前の夜間大学時代の学友たちとの月1回の囲碁会でした。ざる碁をよく飽きもせずにやっているものだと我ながら感心します。



勝った、負けた はともかくザル碁のせいで、飽きずにやっていられるのでしょう。
終われば、いつもの様に飲み会です。これがあるから何十年も続くのです。

今日は、東京、神田神保町で金物屋さんを営んでいる金子さんが、その名も「神田橋」と言うお酒を持ってきてくれました。



「神田橋」実に懐かしい名前です。

私は50年以上前に、昼働きながら4年間、夜間大学に通いました。当時は、路面電車の「都電」が走っていました。私は仕事が終わると、「神田橋」行きの都電電車に乗って大学に通いました。仕事に疲れて、この「都電電車」の中で居眠りすることが、夜間大学の授業に集中出来る源でした。
「神田橋」実に懐かしい名前であり、そのせいか「神田橋」という酒もとても美味しく感じました。それは、青春時代を凝縮したようなお酒だったからです。

懐かしく 夜間大学 思い出し 清酒「神田橋」を 酌み交わす
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする