6月21日(土)、曇天のとにかく蒸し暑い最中、パレードが行われました。
熱中症が心配になるような暑さで、何人集まるか心配でしたが、午後2時、所沢駅には200人余りの方が集まりました。
川内原発をはじめ再稼働をもくろむ原子力村、原発輸出に血眼の安倍政権に対する怒りを束ねたパレードでした。
市内繁華街を廻り、所沢中央公民館前まで1時間のパレードでした。「原発」以外のプラカードなどは、持ち込まないとの申し合わせもあり、全員がこのプラスターを掲げて道行く人に訴えました。
私は、小さな幟をもって参加しました。
ひまわりの花と控えめな位に小さな「原発反対」のボードです。ボードはいつも金曜夜に首相官邸前の原発反対行動に参加している、友人のOさんの手書きのものです。
こんな幟が、参加者から「ひまわりの花は、原発反対にあうのでは」とか「可愛らしくていいですね」など好評を博したのは意外でした。
この日のパレードで最も意外?だったのは、街の人の反応です。
「子どもを守れ」「未来を守れ」「狭山茶守れ」など、わかりやすく身近な問題のコールに多くの市民が声援を送ってくれたことです。私たちの小さな行動には、多くの市民が共感を寄せ、声援を送ってくれていることを実感しました。
のどは乾き、汗びっしょりのパレードでしたが、これからも地道に運動を続けてゆけば、「さよなら原発」の道が開けると確信した行動でした。
熱中症が心配になるような暑さで、何人集まるか心配でしたが、午後2時、所沢駅には200人余りの方が集まりました。
川内原発をはじめ再稼働をもくろむ原子力村、原発輸出に血眼の安倍政権に対する怒りを束ねたパレードでした。
市内繁華街を廻り、所沢中央公民館前まで1時間のパレードでした。「原発」以外のプラカードなどは、持ち込まないとの申し合わせもあり、全員がこのプラスターを掲げて道行く人に訴えました。
私は、小さな幟をもって参加しました。
ひまわりの花と控えめな位に小さな「原発反対」のボードです。ボードはいつも金曜夜に首相官邸前の原発反対行動に参加している、友人のOさんの手書きのものです。
こんな幟が、参加者から「ひまわりの花は、原発反対にあうのでは」とか「可愛らしくていいですね」など好評を博したのは意外でした。
この日のパレードで最も意外?だったのは、街の人の反応です。
「子どもを守れ」「未来を守れ」「狭山茶守れ」など、わかりやすく身近な問題のコールに多くの市民が声援を送ってくれたことです。私たちの小さな行動には、多くの市民が共感を寄せ、声援を送ってくれていることを実感しました。
のどは乾き、汗びっしょりのパレードでしたが、これからも地道に運動を続けてゆけば、「さよなら原発」の道が開けると確信した行動でした。