囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

しばし心が和む?

2016-01-27 21:11:11 | 囲碁きちのつぶやき
毎朝、新聞を読むたびに気持ちが暗くなります。
沖縄の市長選挙では、自民公明が応援した候補が当選し、官邸では沖縄新基地建設が承認された如くに大喜び、その一方で大臣室で違法な献金をもらった大臣が「記憶を整理して・・・」と「説明責任」などと言うあいまいな言葉で事態を鎮静化しようとしています。兵庫の号泣元県議の「記憶にありません」の口上と同類です。トイレのないマンションに例えられている原発廃炉問題では、東海村村長が放射能廃棄物を村内に保管することを容認した とか。同じ、言うなら「後始末のできない原発は止めろ」位のことを言って欲しかったです。

腹立たしいことの多い時ですが、我が家の庭の四季の移り変わりには、心が和みます。

雪が溶けたらフクジュソウの花が顔を出しました。



連れいあいがソバガラを撒いておいたのが良かったのか、次々つぼみが顔を出しました。一年で一番春を感じる時です。

さっぱり顔を見せなかったメジロも来ました。



雪が降り、食べ物が見つからなくなったせいか、私が吊るしたミカンにつがいが来るようになりました。
年々、メジロの数も少なくなるような気もしますがメジロを見ると気が休まります。

世の中の政治の動きが殺伐としているだけ、我が家の小さな庭には心休まることが、春と共にやってきています。
コメント
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