新年初めてのうたごえ喫茶でした。春の歌など、32曲を60名余で楽しく歌いました。
その中で私が印象に残ったのは「タンポポ」と言う曲でした。「雪の下で・・・・」に」始まる「たんぽぽ」という曲もありますが、「タンポポ」は沖縄の厳しい現実を歌った曲です。歌詞は以下の通りです。歌詞を読んで沖縄の現実に心をよせてみてください。
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原詩 作詞 作曲 |
狩俣 繁久 小森 香子 大西ススム |
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1 |
金網の向こうに 小さな春を作ってるタンポポ 金網の外にも 小さな春を作ってるタンポポ ■光り色したタンポポは ■金網があっても 金網がなくても 沖縄じゅうに春を ふりまいたでしょう |
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2 |
デモ隊の足下に 光りの花を咲かそうとタンポポ |