98歳の私の母親が入所している特養施設の夏の納涼祭でした。
地元のお囃子保存会のみなさんが各ユニットを廻ってお囃子を披露してくれました。
母親は可愛い子どもの踊り連に拍手をして喜んでいました。
夏休みの最後の日曜日と言うことでひ孫が納涼祭と知らずに面会に来てくれました。
母親にとって一番小さなひ孫のサキちゃんです。久しぶりにあったおおおばあちゃんと握手をして、手を放しませんでした。喜んだおおおばあちゃんは少し泣き顔になりました。
焼き鳥やかき氷などの出店も出ました。出店で買い物をして大満足です。
暑い屋外を避けて室内のホールでみんなで飲んだり、食べたりしました。
最後は、ビンゴゲームを楽しみました。
ひ孫にとっても夏休み最後の思い出でしたが、母親にとっても暑い8月のとても楽しいひと時となりました。
サキちゃん、ミナちゃんありがとう。また、折を見て遊びに来てください。
追記 びっくり!お楽しみビンゴゲームでは、賞品の「お米 5㎏」を、サキちゃんがゲット。大おばあさん、熊のぬいぐるみを当てたそうです。おめでとうございました。