囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

「議員」そのものをやめるべきでは・・・

2024-02-02 15:54:31 | 囲碁きちのつぶやき

自民党の安倍派の議員が多額の裏金を受け取っていると公表されました。

その内のひとりが衆議院埼玉8区の柴山晶彦議員です。埼玉8区は私の住む所沢市が中心の選挙区です。

柴山氏は自民党の埼玉県県連会会長を辞めると表明したそうです。

でも、私は自民党の役職ではなく、議員そのものを辞職すべきだと思います。

何故なら柴山氏は弁護士です。違法性を認識しながら裏金を作っていました。それは議員も、弁護士の資質もないことの証左だからです。

少なくとも次期総選挙では落選させたい人です。

しかし、小選挙区埼玉8区では立憲野党も含め各政党が選挙準備を始めています。

各政党バラバラでは 残念ながら自民党に勝てそうもありません。

私は、県レベルも含め、市民連合のような組織が中心になり、市民と立憲野党が手を携えて自公に立ち向かう体制を早急に作るべきだと思います。

 

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