世界遺産 宮島へ 弾丸ツアー２

二日目は、朝一番に宮島に向かいました。

宮島口から１０分程、カーフェリーに乗り、宮島に渡りました。



船中からは、宮島の大鳥居や弥山の山もよく見えて、期待が膨らみました。

島に渡ると、土産物屋の商店街を「大杓子」などを見ながら、厳島神社に向かいました。朝、９時過ぎとあって、開店前の店も多く、観光客もまばらでした。



社殿で参拝をした後、能舞台なども見学しました。
この日は、９時３０分が干潮と言うことで、大鳥居まで歩いて行けました。



修学旅行の生徒と同じように、大鳥居を抱いてみました。

３メタボ大鳥居抱きご満悦源平の世に思いをはせて

千畳閣、五重の塔など島内を見学、お土産物街で焼きたての牡蠣、ランチを食べました。



島をは離れろ正午頃には、潮がだいぶ満ちてきて、大鳥居も海の中でした。
大鳥居も、厳島神社も海の上の方が風情があります。しかし、満潮は午後３時ですので、それまで待てず島を離れました。

次は、津和野へ向かいました。天気は下り坂で雨になりました。
行った津和野の美観街はとても狭く、５００ｍも歩けばおしまいでした。



堀の錦鯉もホンの２００ｍ位しかありませんでした。そこにはアヤメが咲いていましたが、町中こんな景色だと想像していてだけにガッカリでした。
駅にはSL貴婦人号も停車していました。森鴎外の生家もありました。でも、見るべきほどのものではありませんでした。



街を案内したのがお土産物屋さんのユーモアのある店員さん。その店に行き、試食をし、土産を買うハメになりました。

津和野は、名前ばかりが先行し、名前の割に見るべきものもありませんでした。

夕方、本降りの雨の中、萩に着きました。

松下村塾、松陰神社を参拝しましたが、雨のため、長居は出来ませんでした。



雨に追われるように、宿に飛び込み、温泉に浸かりました。