囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

先ずは、駒に馴染んで!

2012-11-29 20:45:23 | 囲碁きちのつぶやき
毎月1回、地元の学童クラブの子どもたちに将棋を教えに行っています。
いつもは、「将棋崩し」や「廻り将棋」などをしている子が多いのですが、今回は全員が「本将棋」をしました。珍しいことです。

私は子どもたちに「本将棋」を強制はしません。ルールもわからないまま「本将棋」を無理やりやらせると、逆に「将棋嫌い」の子を生んでしまうからです。



これが、、子どもたちの様子の一部です。
駒の動かし方の本を見ながら将棋をしている子が殆んどです。でも、それはそれで良いと思います。お互いに駒の動き方を教え合い、それが糧になってくるだろうと思います。
将棋を指す姿勢もマチマチです。

どんな形からでもいいですから、先ずは「将棋の駒」に馴染んでもらうが私の望みです。

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4 コメント

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ありがとうございます (じいちゃんです)
2012-11-29 22:08:25
いつも孫の相手をしてくださり有難う御座います。孫は先日、文化発表会に参加致しました。家族うちそろって孫の歌を聞いて参りました。他のかたは歌劇のアリアなど立派な曲ばかり。孫の歌は何だか余興みたいにもかかわらず賞を頂きました。慌て者の孫は先生に御挨拶して直ぐに帰宅してしまい、また呼び戻され恥ずかしい思いをしました。孫がこのように励んで参りましたのも、囲碁吉様の御支援があったればこそ。厚く御礼申し上げます。さて、ブログを拝見して、余計な事を思い出しました。ハンチングは昔は鳥打ち帽でした。鳥打ち帽とピンク色のシャツ、蝶ネクタイは恥ずかしながら、私が連れ合いを池袋の宿で口説いた時の格好であります。それがまだどこかに有るはず…と連れ合いに話しましたら、今日の夕方探し出してきました。まだチャンととってありました。嬉し恥ずかしであります。
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蝶ネクタイ (南房アコ)
2012-11-30 00:06:45
囲碁さんが子どもたちに将棋を教えていらっしゃること、父に伝えると、いたく喜んでおりました。とても大切な事だ、と。それから今日、マネージャーが仕入れた蝶ネクタイにシャツや靴、ハンチングを家族の前で披露しました。息子は何も言いませんが、マネージャーと娘は笑い転げていました。娘いわく「ミュージシャンというより手品師みたい」とのこと。これらの品物を揃えたマネージャーも内心は同じかもしれませんが、明日シャツと蝶ネクタイを替えてみるそうで、娘がお供でついていくようです。まあ、確かに「マジシャン」にも見えます。遅い時間に失礼致します。
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ダンディーだったですね。 (igokiti)
2012-11-30 18:22:03
じいちゃん様。お孫さん、立派な初舞台で私もとても嬉しいです。先生の指導とご家族の支え、そして何よりご本人の努力があったからだと思います。これからが楽しみです。
それにしても、じいちゃん様が奥様を口説かれた時の服装は、とてもダンディーで、私には真似が出来ません。
でも、色々の方の指摘もありますので、これからはいくらかでも服装に気を使いたいと思います。
私への「忠告」と思い、楽しく読ませていただきました。
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舞台姿が楽しみです (igokiti)
2012-11-30 18:27:26
南房アコさん。
マジシャンとミュージシャン、言葉もちょっと似ていますね。でも、南房アコさんは、既に立派な「ミュージシャン」です。
素敵な服装で、自信をもって舞台を勤めてください。
もしかしたら、おひねりも飛ぶかも知れません。
南房アコさんのところもご家族の皆さんのサポートがあってこその舞台で羨ましいです。
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