埼玉の我が家では寒い日が続いていました。南房総はやはり温暖で、行く道々には、菜の花が咲き、梅、木蓮、桜なども咲いていました。

宿泊した南房自然村近辺を朝、散策しました。南国らしくソテツが街路樹のように植えてあり、赤い実を沢山つけていました。根元には菜の花が沢山咲いていました。

連れ合いがもち草を摘みました。自宅に帰ってから丁寧に作りました。見ていても手間のかかる仕事だと思いました。

草餅を作りました。白玉粉がどうの、コメ粉がどうの、小豆がどうの と母親と相談しながら作った自家製の草餅です。左は、きな粉をつけて食べるのだそうです。茹でたり、蒸したりそれこそ大変です。本人も「買った方が簡単なのだが・・・?」と言いながらやっていました。
こんな手間暇かけるのも、孫が喜んで食べるから・・・が理由のようです。
「それにしても、千葉で採ったもち草、放射能は大丈夫なのだろうか?」と聞かれて、とんでもないときに、とんでもないことを心配せざるをえないことに心を痛めました。

宿泊した南房自然村近辺を朝、散策しました。南国らしくソテツが街路樹のように植えてあり、赤い実を沢山つけていました。根元には菜の花が沢山咲いていました。

連れ合いがもち草を摘みました。自宅に帰ってから丁寧に作りました。見ていても手間のかかる仕事だと思いました。

草餅を作りました。白玉粉がどうの、コメ粉がどうの、小豆がどうの と母親と相談しながら作った自家製の草餅です。左は、きな粉をつけて食べるのだそうです。茹でたり、蒸したりそれこそ大変です。本人も「買った方が簡単なのだが・・・?」と言いながらやっていました。
こんな手間暇かけるのも、孫が喜んで食べるから・・・が理由のようです。
「それにしても、千葉で採ったもち草、放射能は大丈夫なのだろうか?」と聞かれて、とんでもないときに、とんでもないことを心配せざるをえないことに心を痛めました。
内房の翔太さんのところでも家庭菜園の野菜を食べるにも戸惑いがあるのには驚きました。
外房のもち草、私などは大丈夫と思い、喜んで食べました。でも、子どもや若いお母さんにも勧めてよいのか迷います。
翔太さんと同じように私も放射能のこと勉強しなくてはいけないと思いました。
野菜の放射能のこと、家族の方が彩美さんの事を心配しているからだと思います。家族の思いやりが羨ましいです。
でも、野菜農家の方は深刻です。農協も死活問題ですから、対応が難しいと思います。「除染」自体も難しいようですから。
将来的には「原発に頼らないエネルギー政策」に切り替える以外にないと思います。