私は新潟県上越市の共産党の橋爪市議のブログを読んでいます。橋爪市議は日々の活動をイラスト入りで紹介しています。
昨日の活動報告の一部を転載します。
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柏崎刈羽原発の再稼働の是非については県民投票で決めるべきだとして、市民団体が県民投票条例の制定を求める集会を開いています。昨日は上越市で開催されました。会場となった市民プラザには50人ほどの人たちが集まり、気勢を上げました。
主催者代表として大潟区の佐藤忠治さんが挨拶したのち、「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」事務局長の吉田裕史さんが条例制定直接制定運動の意義について語りました。吉田さんは元県立高校教員で、チェルノヴィリ原発事故を契機に原発を強く意識するようになったとのことです。吉田さんは、知事が県民に信を問うと言っていることや2012年の直接請求運動での課題と教訓にも触れながら、署名を大きく集め県議会に働きかけ、条例が可決される運動にしていこうと呼びかけました。話は長かったですが、「パンフをつくるには(会の中に)大矢さんというプロがいるし、チラシはあっという間に作れる川俣さんという人もいる」などとのべて聴衆を引き付けました。
集会の最後のパフォーマンスは今回も新婦人の皆さんが頑張ってくれました。手作りのポスターも良かったし、4人の女性のアピールも良かったです。いい集会になりました。トップのイラストは新婦人の皆さんの様子です。
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イラストも橋爪市議が書いたものです。
私は県民条例制定の運動が盛り上がり、原発再稼働をやめさせてほしい と願っています。
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