囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

何か、物足りない?

2014-06-18 20:28:59 | 囲碁きちのつぶやき
使っているデジカメが壊れた。
使用期間はそれ程、長くないが使い方が乱暴だったのだろう。

同じCANONのIXY120と言うカメラを買ってきた。ブログ用に写真を撮るぐらいなので、取り扱いが簡単なものが良いと思った。



色は、どうでもよかったが、レッドしかないとのことなので、年甲斐もなく赤いカメラを買った。

使い方を知ろうと思って、取扱い説明書を読もうと思った。
壊れて使えなくなったカメラの取扱説明書です。



しかし、新しいカメラには取扱い説明書はないようです。インターネットのCANONのホームページから「購入機種の取扱説明書をラウンドロードする」ようにみたいなことが書いてありました。

いくら、経費節減とは言え、取扱説明書もなくしてしまうようなやり方には合点がゆきませんでした。
私の場合は、旧品、購入品も同じCANONですから、ある程度使い方はわかります。しかし、CANONを初めて買った人はどうなるのだろう と心配になりました。ましてや、ネットになじめない方は、どうやって使い方を勉強するのでしょう?

「競争に勝つため」とは言え、取扱い説明書も省いてしまうメーカーに違和感を感じました。
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逞しい生命力!

2014-06-17 13:51:41 | 日記
我が家の庭先の隣の家の畑には大きなバナナの木がありました。
冬の寒さの到来と同時に、大きな葉は無惨な形になっていました。

オーナーさんは、そのバナナの木を思い切って伐採しました。
私は、可愛そうだな と思いながら見ていました。
根までを掘り起こさんばかりの切り倒し方でしたので、もうののバナナの木はお終いだろうと残念に思っていました。

ところが、6月に入っての暑さに元気を取り返したのか、伐採したバナナが立派に復活していました。



梅雨の雨、その翌日の暑さ、この繰り返しで、バナナはどんどん大きくなってゆくでしょう。
我が家の2階のベランダから見るバナナの木の成長がまた楽しみになりました。

底知れぬ生命力に改めて驚かされました。
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ピンチ? 「ゼンザーズ」

2014-06-16 19:02:22 | アコーデイオン
アコーディオンサークル「ゼンザーズ」という会で練習しています。
「ゼンザーズ」の名前は、落語界の「前座」をもじったもので、私たちはその「前座」以前を自負しています。自虐ではありませんが、高齢、超初心者のサークルです。

でも、上昇心はあり、それなりに努力して、演奏してきました。今年も、「アコーディオン・関東演奏交流会」に出演すべく、準備してきました。演奏曲は「童神」、沖縄の子守歌で、とにかくゆっくり演奏するのが大事な曲です。私たち高齢者、初心のグループには合っている思いました。

9月15日の関東アコーディオン演奏交流会に出演すべく、準備してきました。しかし、如何せん、メンバーが高齢者ですので、たった4人のメンバーのうちの2人が体調を崩し、練習に参加できなくなりました。

練習に参加できないのですから、演奏交流会にも参加できそうにありません。残念です。



前回の演奏会の写真です。サポーターの女性と、手前の人影は、審査員の先生方です。
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ワールドカップを「世界平和に」!

2014-06-15 15:52:13 | 囲碁きちのつぶやき
ワールドカップブラジル大会がテレビを独占しています。
私は、サッカーの試合より、ラグビーの方が好きなため、ワールドカップは見ません。

今日は正午のニュースで、日本がコートジボワールに負けたことを知りました。



日本を負かしたコードジボアールがどんな国なのか、ネットで調べてみました。

以下、GOOの解説です。

コートジボワールでは2002年、与野党政治家や軍部が入り乱れる権力争いから内戦が勃発し、政府派の南部と反政府派の北部に分裂。北部の住民は真の国民(Ivoirité=イヴォワリテ)ではないなどという南部の政府派がまき散らす分断の思想に反発して、南部出身のドログバが、みんな同じ「Drogbacité=ドログバシテ」なのだと主張する運動を開始。「Elephants(象たち)」と呼ばれる代表チームとチームカラーのオレンジは、南部出身者も北部出身者もひとつになって戦う国民融和のシンボルとなりました。そして2005年10月、06年ドイツ大会の本大会進出を決めた試合の後、マイクを手にしたドログバは、更衣室でチーム全員と一緒に、生中継のテレビカメラに向かってひざまずき、内戦をやめるよう訴えたのです。

カメラに向かってドログバは、「コートジボワール市民の皆さん、北部出身の、南部の、中部の、そして西部出身の皆さん、私たちはこうやってひざまずき皆さんに懇願します。許し合ってください。コートジボワールほどの偉大な国がいつまでも混乱し続けるわけにはいきません。武器を置いて、選挙を実施してください。そうすれば全てが良くなります」と訴えた。そして(もちろんこれだけが理由ではありませんが)これが大きなきっかけとなって、1週間以内に戦闘が止まったのです。

コードジボアールは、60以上の部族から構成される国で、その統合が大問題だったようです。それをサッカーを通して成し遂げたようです。

翻って、イラク、シリア、ウクライナなどなど世界中のアチコチで争い事が絶えません。
私は、ワールドカップが、誤ったナショナル主義をあおるのではなく、スポーツ精神に則って世界平和に貢献するような大会になって欲しいと思っています。

コードジボアールが、サッカーを通して部族の争いを克服したように、世界各地の紛争がワールドカップを通して沈静化して欲しいと思います。

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ひまわりの大輪が咲くことを願って!

2014-06-14 09:33:04 | さよなら!原発
青森県下北半島の大間原発建設地で、原発の用地の買収に応ぜず、用地の金網に囲まれるようにして暮らしている「あさこはうす」では、手紙が来ることをと、花の種が贈られるのを願っている と新聞に書いてありました。

今回は、「ひまわりの種」を送ることにしました。



除染用に良いのかどうかわかりません。でも、黄色いひまわりには原発は不似合です。
大間の大地にひまわりの大輪が咲くことを願っています。

園芸店で買った種は、「大輪ひまわり」と「東北八重ひまわり」です。青森県下北半島だから「東北」の字がつくものが良いのではとも思いました。種苗会社名が「株式会社トーホク」でした。

気になることは、「生産地 アメリカ」と表記してありました。遺伝子組み換えの種だったら困るなー とも思いました。
ひまわりの種一つで、いろいろ考えさせられました。

とりあえずは、大輪を咲かせることを願っています。
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