バレンタインと言うことでEさんから素敵なチョコレートをいただきました。
実にきれいにできていて、しかもとても美味しかったです。
私がチョコレートを知ったのは先の戦争の敗戦直後でした。食べるものが何もない時代、アメリカ占領軍の基地正門前に屯して「ギブ三・チョコ」とMPに呼びかけました。米兵はこど達がいつまでも帰らないのでキャラメルやチョコをばらまきました。それを争って拾って食べた悲しい思い出です。
ギブ三―チョコ再び子らにさけばせるな戦災児の思い出新た
バレンタインと言うことでEさんから素敵なチョコレートをいただきました。
実にきれいにできていて、しかもとても美味しかったです。
私がチョコレートを知ったのは先の戦争の敗戦直後でした。食べるものが何もない時代、アメリカ占領軍の基地正門前に屯して「ギブ三・チョコ」とMPに呼びかけました。米兵はこど達がいつまでも帰らないのでキャラメルやチョコをばらまきました。それを争って拾って食べた悲しい思い出です。
ギブ三―チョコ再び子らにさけばせるな戦災児の思い出新た
所沢市内で環境省が行おうとしている「福島原発事故の放射能汚染土の再利用について、所沢市長と地元の町内会との懇談の様子がNHKテレビで放映され、東京新聞にも掲載されました。
記事によると地元町内会では実証実験に反対する声が 85%にも及び、藤本所沢市長も「地元の意向は重い」として実証実験を受け入れられない意向のようです。
しかし、環境省は今までの説明会で「地元の同意を得て実施するようなものではない」と所沢市などに説明しています。
地元の同意が得られなくても政府の方針として行う可能性が強いです。
岸田内閣は、閣議決定や官邸主導で何事も進めてきています。従って、地元の同意がないまま実証実験を行うかも知れません。
先日の所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの2月例会で、参加者に「実証実験反対」の署名をお願いしたところ25筆も集まりした。
市民のみなさんの関心は高いので、この声をさらに大きく広げてゆきたいと思います。
放射能汚染土 所沢でも新宿御苑でも 困りますす
所沢図書館へ本を借りに行き、その序でに所沢航空公園に寄りました。
昨日の雪はほぼ解けてしまいましたが、アチコチで春の息吹を感じました。
サクラの木の下には小さな雪ダルマがありました。
私の好きな日本庭園に行きました。紅梅です。
白梅です。
ふたり連れの指さす先を見ると水鳥がいました。
松の木のてっぺんであたりを見回していました。
雪で冷たそうな庭園です。
それでも春の息吹を感じました。
雪の中から顔を出したのではなく、咲いたところに雪が降ったフクジュソウです。
園内をたった2000歩でしたが、春を味わった連れ合いは満足そうでした。
春の草木に負けぬようひとまた平和の息吹を逞しく
今日は朝7時ころから雪が降り始めました。
午後、年金者組合の囲碁サークルでしたが急遽、中止することにしました。会員のみなさんに「中止」を伝え、公民館に会場のキャンセルの連絡をしました。高齢者ですので、何よりもみなさんの安全を考えなければなりません。
午後3時、所沢の気温は0.4度、積雪は2.5cmだそうです。
でも、我が家の庭を見ると、もっと積もっているような気がしました。
雪が降るシニアに辛い今日、明日
トルコ、シリアで大地震が起きました。一万数千人が亡くなったそうです。被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。
12年前の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を思い出します。私は、地震大国日本には原発など造るべきでないと思います。
裁判所が政権に忖度して原発容認の判断を下しています。そんな中、再稼働にストップをかけた元裁判官のことばです。
地震学者や私たち庶民と同じ思いです。
だからこそ、私は今でも「さよなら原発」の気持ちを忘れません。
放射能汚染水を海に流し、放射能汚染土を全国にばらまくことに反対です。
昔は「地震・雷・火事・親父」と言われていました。
私にとって怖いもの
「地震・雷・火事・原発 そして 戦争」です。