間質性肺炎の連れ合いの呼吸器内科の外来診察に付き添いました。
駐車場のハナミズキの冬芽は大分膨らみ、間もなく芽を出しそうです。
採血、心電図、レントゲン、CTの後、主治医の診察でした。
各種検査の画像やデータを見ながら、主治医は「検査結果からは特に悪くなっている項目はない」と言いました。完治できない病気ですので現状維持しかありません。でも、続けて主治医は「心電図がちょっと気になるので来月もう一度心電図を撮る」と言いました。気になる内容は聴きませんでした。「肺の機能が低下しているのでその分、心臓に負担がかかっているのでしょう」と連れ合いは言っています。血圧が200近くになることも心配の種です。
病院では新しい緩和ケア―病棟がオープンし、その庭の整備の募金を募っていました。
緩和ケア―の入所を希望している訳ではありませんが、気持ちだけでも募金しようと思っています。
広い園内春夏秋冬癒しの庭になるように・・・