昨年末、環境省が所沢で「汚染土再利用のための実証実験」に対し、市民の間から不安や反対の声が上がっています。
日本共産党の城下のりこ市議会議員のフエイスブックでの報告です。
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「福島第一原発事故による汚染土」
環境副大臣も出席のもと、市議会へ
説明会が開かれました。
私の質疑に対し環境省は「12/16の
近隣住民説明会の議事録は公表に向け
準備中」「広域な市民への説明会は
市と相談する」と回答。
しかし、住民の合意については「理解を
得られる様にしたい」との回答のみ！
2月20日からの市議会でも取り上げて
いきます。
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今日の東京新聞にはふたつの記事が載りました。
全国的にも関心が集まっているとのことです。
もう一つの記事です。
実証実験の地元弥生町町内会が反対を表明し、所沢市にその旨を伝えたそうです。
環境省は「地元の同意」を求めているわけでもないので岸田内閣の「丁寧な説明」だけで、後は強行となりかねません、
「住民こそ主人公」の考えのもとに、所沢市もしっかりした対応をすべきだと思います。
