囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

創作?ボッチャで楽しく・・・

2024-06-20 09:07:49 | 日記

昨日は地元の医療生協の「安心ルーム」の例会でした。いつもは室内で行っていますが、深緑の屋外でやりましょう と所沢航空公園に行きました。

前の日の雨が嘘のように快晴でした。暑い陽ざしを避けて藤棚の下に行きました。

連れ合いは電動車いすで参加しました。先ずはストレッチで身体をほぐしました。

「365歩のマーチ」など歌をうたいながらの踊りもしました。

そして、創作ボッチャです。頭の良い人がいるものです。

ダーツの的を地面に置き、お手玉を投げて点数を競いました。

これが大うけで笑いが絶えませんでした。

ひと汗かいてからお弁当を食べました。みんなで食べるお弁当は美味しい と話も弾みました。

「ひとりの時はお風呂に入らない」「サプリに頼りすぎるのは良くないので?」など日ごろの体験を話し合いました。

そんなよもやま話が私にはとても勉強になりました。まさに「楽しい安心ルーム」でした。

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聴覚障がい者の席で・・・

2024-06-19 13:38:23 | 日記

昨日は本降りの雨の中、所沢市議会の傍聴に行きました。私たちが推した日本共産党の中井めぐみ市議の一般質問を聞くためです。

「耳の聞こえが悪い」と伝えると、議会事務局から傍聴席表が渡されました。

私は字幕表示のモニター前の聴覚障がい者優先席に座りました。すでに20人近くの方が座っていました。

中井議員の質問項目のひとつに「手話通訳条例制定」を求まる質問が含まれていたからのようです。中井議員は、公共施設などでの難聴者対策について市の姿勢を質し、最後に市長の見解を求めました。小野塚市長は条例制定は明言しませんでしたが、その必要性は認識していると答えました。

現に、傍聴席には手話通訳の方が2名いて、通訳をしていました。難聴者団体の要請があったからのようです。

中井議員の質問は、市内在住の外国人居住者の日本語教師の処遇や安松地域の区画整理事業の住民説明会のやり方など多岐にわたりました。

私が住む地域でも区画整理事業が行われており、共通する問題として身近に聞きました。

議会傍聴に行けば私自身とても勉強になるのでこれからも極力傍聴しようと思いました。

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往診診察・・・?

2024-06-18 11:30:29 | 連れ合いの病気

昨日は、連れ合いの呼吸器内科の定例診察に付き添い東京病院へ行きました。

駐車場には夏草が花をつけていました。

採血、レントゲンその後主治医の診察です。

主治医はレントゲンなどを見て、病状は安定していると言いました。

連れ合いが、「作動時に心臓がバクバクする」と話すと、「酸素供給量を上げた方が良いのでは」と言いました。

連れ合いは酸素の供給量を上げるとボンベの持ち時間が短くなるのであまり増やしませんでした。でも身体には良くないのでしょう。

併せて、主治医は「ここまで来るのがシンドければ、提携病院に頼んで訪問診察と言う方法もある」と提案してくれました。

でも、車で東京病院までは15分位、血液検査結果などもすぐ出るので、当面は主治医にお世話になる旨をお話ししました。

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駅ナカ・ピアノ なくさないで・・・

2024-06-17 14:29:43 | 囲碁きちのつぶやき

西武所沢駅のエミオの2階にあるストリートピアノが、7月7日をもって撤去されるそうです。

西武所沢駅の中央改札口まえで、駅東西をまたぐひと通りの多い場所でピアノの音色に癒されて多くのひとが楽しんでいました。

このピアノは2021年9月に「期間限定」で設置されたものだそうです。

期間満了に伴う所沢市主催の最後のイベントが開かれます。

駅ナカ ピアノ ありがとうコンサート

日時 2024年年7月7日(日曜)12時から13時

場所 グラ ンエミオ所沢2階 セントラルプラザ(音まちピアノ会場)

私は、もっと長く置いてもらえるようみなさんの声を束ねて市に働きかけるべきだったと反省しています。

市役所の窓口は下記です。 ピアノを残して欲しいとの声を届けてください。

所沢市 市民部 文化芸術振興課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟5階
電話:04-2998-9211
FAX:04-2998-9491

a9211@city.tokorozawa.lg.jp

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講師が歌ったうた・・・

2024-06-16 08:07:12 | 憲法9条、大好き!

昨日は、昔アコーデオンの手ほどきを方からの声かけで隣の市の9条の会の映画と講演のつどいに出かけました。

車いすの連れ合いを乗せて渋滞で有名な幹線道路をナビの倍の時間をかけて行きました。

映画は平和憲法の誕生に重要な役割を果たした幣原喜重郎の生い立ちと9条の関係についてのものでした。私の補聴器との調整が悪いせいかナレーションなどの音が割れてよく聞き取れませんでした。

「講演と歌」は堀尾輝久さんでした。

1933年生まれの堀尾さんは、獣医だった父を4歳の時に戦病死で失いました。敗戦後、教科書を黒塗りさせられたことからそれまでの学校で教わったことに疑いを持ったそうです。その戦後体験と価値観の変換から平和教育に関わるようになったそうです。家永裁判でも証人に立ったそうで、その判決に一役かったのでは? と述べていました。

私が驚いたのは講演の最後に独唱したことです。歌った曲が「死んだ男の残したものは」でした。ウクライナでガザで歌詞の通りの悲惨な状況が続いていることで胸が痛みました。

連れ合いの医療用酸素が足りなくなり、つどいの最後までいられませんでしたが、とても勉強になった集まりでした。

「死んだ男の残したもはは」をぜひ、歌詞を見ながらお聴きください。

死んだ男の残したものは/倍賞千恵子

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