12日(火)。在京各オーケストラの年間スケジュールが固まったので、新しい手帳に来年1月から再来年3月までのコンサート日程を記入しました 私は毎年、日本能率協会の「NOLTY クレスト 1801」という手帳を使用しています 月別と週別になっていて、コンサート日程やプログラムが記入しやすくなっています 例えば1月の日程は次の通りです
手元にチケットのあるコンサートは「公演名・開演時間・会場」を記入しピンクのマーカーで目立たせています 例えば10日(水)は「読売日響 名曲シリーズ 第9回公演:午後7時開演、サントリーホール」を表わしています 8日(月・祝)の新交響楽団がピンクになっていないのは、予定はしていてるが まだチケットが手元にないからです 28日(日)にある緑のマーカーで表示されているのはマンションの理事会の予定ですが、コンサート以外の日程は緑で表示します また、映画の日程が入ると黄色で表示します このようにマーカーの色を見れば予定の種類が一目瞭然となるようにしています
週単位で見ると、例えば1月8日の週の日程は上記のように記入しています 左ページに「公演名・開演時間・会場」を表示し、右ページにその公演の「演奏曲目・指揮者・ソリスト」を記入しています 私はこれを見て、今後コンサートで演奏される曲の予習をします
これらの記入作業は面倒くさいのですが、月単位と週単位の両方にコンサート日程を記入することによって、記入ミスを防ぎ、各公演のダブりをチェックすることができ、ひいては振替措置などの対応に繋げることが出来るのです
人によっては「スマホで管理すれば簡単じゃん」と言われるかもしれませんが、私には紙媒体の手帳が一番管理しやすく、自分に合っていると思います 古い奴だとお思いでしょうが、アナログの古い奴なんです
なお、今回 手帳に記入した来年1月から再来年3月までに聴く予定のクラシック・コンサートは計141公演になりますが、来年9月以降、N響定期公演(A・Bプロ:各9回)と新国立オペラ(全10回)の新シーズンの日程が入ってくるので、その分増えることになります
ということで、わが家に来てから今日で3254日目を迎え、政府が7月に「愛国者」のみが出馬できる選挙制度改革を実施した香港で10日、区議会(地方議会)議員選挙が実施され、議席はほぼ親中派が独占したが、投票率は27.54%と前回区議選(71.2%)から大幅に低下した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
中国・習近平の傀儡政権下での選挙など 形式的なものだと 香港市民はシラケてる
昨日、夕食に「ビーフシチュー」と「生野菜とアボカドのサラダ」を作りました ビーフはブロック肉が食べにくいので 切り落とし肉を使いました シチューはほとんどカレーにしか見えませんが、ちゃんとしたシチューです
昨日、読売日響「名曲シリーズ」の2024/2025シーズンの定期会員座席変更手続きをしました 現在は1階9列目で、席が前過ぎるので14列目に移りました 通路から3つ目ですが、通路側席の確保が困難なので仕方ありません なお、「定期演奏会」は現在の1階13列目を継続します
昨日、東京交響楽団 ✕ ミューザ川崎「モーツアルト・マチネ」2024/2025シーズンの4回セット券をミューザ会員先行販売で取りました 今回も昨年同様アクセスが早かったので、1階センターブロック通路側席が取れました 日程とプログラムは以下の通りです
Ⅰ。5月3日(金・祝)「オペラ・オブ・モーツアルト」 ~ 歌劇のアリア、交響曲第36番”リンツ”。バリトン=大西宇宙、指揮=沼尻竜典。
Ⅱ。6月2日(日)「モーツアルト & スペインのモーツアルト」 ~ ヴァイオリン協奏曲第4番、交響曲第39番。ヴァイオリン=前田妃奈、指揮=出口大地。
Ⅲ。11月16日(土)「モーツアルト & ハイドン」 ~ ハイドン「チェロ協奏曲第1番」、モーツアルト「ピアノ協奏曲第9番」。チェロ=伊藤文嗣、ピアノ=務川慧悟、指揮=ジョナサン・ノット。
Ⅳ。3月2日(日)「モーツアルト & ボヘミアンズ」 ~ ミスリヴェチェク「ヴァイオリン協奏曲」、モーツアルト「交響曲第38番”プラハ”」。ヴァイオリン & 指揮=佐藤俊介。
本シリーズは毎回モーツアルトの作品を中心に1時間強の演奏時間で開かれていますが、出演者・プログラム共に素晴らしく、”外れ”はありません 4回セットで12,800円ということは1回当たり3,200円で、信じられないくらい格安です
私の場合は巣鴨から川崎まで往復約1000円の交通費がかかりますが、それを入れても十分に聴く価値があるシリーズ公演だと思っています ミューザの会員でない方は、15日から一般販売が開始されます とくに東京・神奈川にお住いの方で、休日の午前に気軽にクラシックが聴きたいと思っている向きには是非にとお薦めします