災害と俳句

2017年05月25日 10時31分37秒 | 社会・文化・政治・経済
俳句は自然を詠み続けてきた。
なにしろ俳句には季語を用いる限り俳句は自然から離れられない。
だが、季語への信頼は、結局、おだやかな自然への信頼である。
大事件は俳句という日常的な小さな詩の器をはみ出す、はみ出すものは詠まない。
という高浜虚子の態度は徹底していた。
彼は戦争とい大事件もほとんど詠まなかった。
虚子は俳句というものの<分をわきまえていた>のかもしれない。
井口時男さん(東京工業大学大学院教授等歴任)
























町田市行きは中止

2017年05月25日 05時36分31秒 | 日記・断片
町田市へ23日の水曜日に予定だった。
ついで、北多摩方面へもと考えていたが、体調不良であったし、パソコンがフリーズしたままで、調べたいデータも見ることができず、止めた。
疲れもあって、自宅でのんびりと横になってテレビを観ていると気分が楽になってきた。
町田市行きに意欲的であった佐々田を落胆させてしまった。
今日の老人会で、佐々田さに詫びた。
雨が降り肌寒く、無理して参加しなかった人もいただろう。
また、防災の会合とも重なり幹事役の相田さんも出てない。
初参加の人が1人。
当方ほか、佐々田さん春川さん、日中友好の会の川田さんなどが活動報告や近況報告をした。
啓発ビデオ、全員での合唱、健康体操(中国の曲に乗って)・太極拳の一種であり、体がほぐれた。
体操をリードする米川さんは、体が柔らかく前屈して手が畳に届いた。
体の硬さ、凝りを感じた。
ますます柔軟性が失われた。
会長の天田さんから、茨城県の歴史を学ぶ。
資料を全員分用意して配布、それに基づき解説した。
有意義な会合である。
今後の悔いのない、充実した地域活動、人生いかに生きるなど示唆を受けた。
司会は寺川さん。
最後に、寺川さんが動物性の油は体に良くないと、話す。
彼の昨年亡くなった弟さんのことで。
もう一人の弟さんも同じ7脳梗塞で亡くなっている。