▼人間いちば大切なのは逆境にたったときだ(中略)どんなに苦しくとも、自分の力できりぬけてこそ立直れるものだ」「ながい坂」の一節―山本周五郎
どんな<風>にも揺るがない強靭な一念で前進するのだ。
▼各人の顔が違うように、置かれている状況、抱える悩みの深刻さはさまざま。
社会の片隅で、やむにやまれぬ思いを募らせる人もいる。
▼「困っている人はいないか」と靴底をすり減らし地域を歩き、課題解決のために汗をながしている地方議員もいる。
▼厳しい状況を変えるのは、個人の活性化であり、活発化である。
どうすればチャレンジ精神を持つ人材を育成することができるか。
目の前の壁、大きな課題に挑むか。逃げるか。
前を向いて挑むしかない。
▼良き友人に守られた人生は負けない。
▼悲観的な思考は老化を促進させる。
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