峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

披露宴のメニュー(ヴェールノアール)

2012年10月09日 | たべあるき
部下の結婚式・披露宴の続き、食事編です。

結婚式場はヴェールノアール、新幹線羽島駅の前にあります。新幹線にはすぐ乗れるもののそれ以外は至って不便です。車でないと簡単に行けないくらい発展してませんから広い土地も確保できるのでしょう。ですから私は車で行きました。バスだったら1時間かかりますもの。



はじめの写真は昨日の最後に出した写真と式場の入り口の合体です。新郎の車がピカピカにして置いてありました。



そして、入っていったロビーから見て右がチャペル?に登るスロープで、左の建物が披露宴会場になっています。

このヴェールノアールという式場、あまり聞いたことないなと思っていたら一宮の会社で平成10年設立だそうです。道理で知らないはずです。もっとも14年も生き抜いてきたのですから、中堅どころなのでしょう。

で、披露宴のメニューに移ります。



最初から横文字満載ではサッパリわかりません。マリアージュは結婚のことくらいはわかります。ではクレアシオンとは何ぞや?どうも「天地創造」らしい。そうすると合わせて「結婚式の創造」とか「披露宴」てな意味でしょうか?その下に「初秋」とでもいうような料理の表題がつけてありますね。

旬の魚介の薫製のデギュスタシオン、デギュスタシオンは英語では"テイスティング”シェフがおまかせでコースの流れ、バランスを考えて出すものだそうです。ものはサンマのスモークとカツオのたたきでした。一番難解だったけど要するに前菜ですね。

フォアグラ、リゾットとともには西洋お粥に浸したフォアグラです。こんな早いタイミングでお粥を出して欲しくない気分でした。



新じゃがいものスープはポタージュのようにコクがあって意外な美味しさでした。
旬の魚介と旬の温野菜はエビのムニエルですね。ちょっと固かったかな。



間に口直しのシャーベットが出ました。写真を撮らずに食べちゃいましたけど、大変美味しかったです(^^ゞ そしてメインの牛フィレ肉のグリエ。ステーキのようなそうでないような・・・よくわからないなりに美味しかったです。



実は丸パンがけっこう早くから真ん中に出してありました。バター類がなかったのでいつ食べていいやらと思っているうちにメインも出てしまいまいましたので、腹を決めて(バターとかなしで)食べました。冒頭のリゾットといい、炭水化物が早めに出てくるのは好きではないので面食らいました。

そして唯一の和食っぽいメニュー、松茸ごはんとお吸い物です。松茸はやはり美味しいです。それからこのお吸い物には生々しい大アサリ?が入っていてビックリしました。そして早くもデザートです。シャーベットとチーズケーキだった覚えです。



そしてホットコーヒーbyデミタスとウェディングケーキが来ました。コーヒーは熱いうちに飲みたいしケーキもその前に食べたいし、ちょっと困りました。さっさと飲んでしまったらお代わりが貰えたかもしれないですね。



私ゃコーヒーをいつも水かお茶みたいに飲んでますから、デミタスでは飲んだ気がいたしません(--;)



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コメント (3)
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