峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ぎふ国体・陸上競技

2012年10月10日 | スポーツ
ぎふ清流国体の陸上競技です。

ロンドンオリンピックの有名どころでは100m走の福島千里選手とかやり投げの村上幸史選手が出ていました。



岐阜県選手では400mハードルや400m走など3冠を狙った青木沙弥佳選手です。お笑いの青木さやかとはもちろん別人です(^^;)県岐商から福島大・東邦銀行と福島のお世話になっていて、北京オリンピックにも行ったことがある実力者です。



400mハードルはぶっちぎりの優勝。しかし400m走では福島の佐藤真有選手(東邦銀行の同僚)に惜敗しました。国体を通じてふるさと岐阜とお世話になっている福島の復興への恩返しのために頑張ったとのことでした。



それから私が注目したのは3段跳びの吉田麻佑選手です。テロップに岐阜高校教諭と出ています。岐阜県の教員というのはわかりますけど、わざわざ岐阜高校なんて書きます?でも書くでしょう。所属チームによって東邦銀行とか十六銀行なんてのも出ますからね・・・



ということで調べてみましたら、吉田麻佑選手は青木沙弥佳や大先輩・高橋尚子と同じ県岐商から福岡大学へ行った選手でした。そして昨年ぎふ国体の強化指定選手でもある吉田麻佑先生を陸上部の顧問として迎えたのだそうです(岐阜高校陸上競技部より)。



そして地元の応援のなか見事3位に入りました。



いやあ、良かったです。助っ人とはいえ文武両道とか言っていた校長先生の面目も立ったというものです。

それにしても私ら現役のときには体育にも女性の先生はいました。でも母親も習ったことがあるような老先生でしたから、こんな若い先生がその当時にいたらさぞ楽しかったことでしょうね。

PS
国体ボケで世間が見えてません。ノーベル賞関連で暴言サイトが面白いことを書いてます。

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コメント
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